□ニームのレストラン
Aux Plaisirs des Hallesはリトレ地区にありしゃれた雰囲気と手ごろな価格でおいしい料理が楽しめる。夏場のテラスはおすすめ。
Tel: 04 66 36 01 02
Fax: 04 66 36 08 00
旬の料理を気軽に楽しめるのはヴィクトール・ユーゴ通りをアレナからカレ神殿方向に少し歩いた所にあるL'Assiette。ホールのサーヴィスも好感が持てる。
Tel: 04 66 62 02 93
Fax: 04 66 62 03 57
豪華にディナーを楽しむならGaronsのニーム・アルル・カマルグ空港そばにあるAlexandre。素敵な庭とおいしい郷土料理。ラムやトリュフたっぷりのディナーを豊富な地のワインで。
Tel: 04 66 70 08 99
Fax: 04 66 70 01 75
ところでバスターミナルからリベラシオン大通りを2ブロックほど行けば中華のカフェテリアがあります。ここにはワーキングホリデー利用の日本人アルバイトさんがいらっしゃるかもしれません。日本語で注文できるのがうれしい方はお試しを。もし留守でも品物を見て注文できますので不安な方には心強いかな。
■ニームお役立ち情報
ニームは市内だけでなく周辺に多くの見所を持つオススメポイント、できるだけ情報を集めておき充分予定を立てておきたいもの。可能ならばレンタカーで回るのが最高なんですが、ツアーやバス利用でも楽しめます。まずカレ神殿のすぐ北にあるツーリストインフォメーションへ行って見ましょう。
□アクセスや見所、ツアー、宿泊レストラン情報は
ツーリストインフォメーション(英語フランス語)
□歩きたくない方はプチトラン(レールの無い電車みたいなもの)が出ています。大人5ユーロ、子供2ユーロで名所を回ってくれます。所要時間は2時間、しかも日本語対応!
□闘技場は朝9時からサマータイム期間中は夜7時までそれ以外は6時まで。ただし30分前にチケット販売は締め切られます。
入場料は4.45ユーロ。マーニュ塔も行くなら共通券5.4ユーロがお得。マーニュ塔のみなら2.4ユーロです。
なお、12月25日クリスマスと元日、1月5日は休み。闘技場はイベントがある時には見学できません。
□ニームへはパリのリヨン駅から約3時間半、モンペリエから30分。直接ニームに行くならCDG乗り継ぎでモンペリエへ行くのが便利です。
■ポン・デュ・ガールからユゼスへ
ニームへ向けて50キロ、ローマ時代の水の道
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。