一同 ないですねぇ~。
皆さん、お仕事がすごーく忙しいんですよね。でも、がんばって!
→D介さん でも、多かったですよ。社会人になって24とか25歳くらいの女の人とかが、社内には適当な相手はいないし、出会いがないからって真剣なつきあいを望んでいるとか。当時はメッセージを録音してそれを異性が聞いてやりとりをするというやり方だったんですけど、「真面目なおつき合いをする人を探しています」とか普通に使う人も多かったんです。
佐伯 それで出会って結婚した、という人もいるわけですし。出会いのひとつの形ですよね。
《美人局(つつもたせ)》
佐伯 でも、最近は恐いですよね。果ては殺されちゃったりすることもあるわけですから。だいたい知らない人と単独で会う、ってことはすごく恐いことだと思いませんか。
A子さん・B子さん 恐いですよね~。
D介さん ある意味、それは男のほうも恐いですよね。会ってみたら女の男友達が何人もいて、車に突っ込まれてボコボコにされて、お金取られたり、車のカギを取られたり。
A子さん “美人局”ですよね。
B子さん ええ? かわいそう!
佐伯 私の記事にちゃんと出会い系での“美人局”の事件について書いてありますよ。
「暑い夏の寒すぎる出会い」を読んでくださいね(笑)
B子さん あ、は~い(笑)
《年齢とモラル》
佐伯 さて、記事のケースでは、男は63歳なんですよね。この点はいかがでしょうか。
C夫さん あの記事を読んだとき最初に、「元気だなー」と思いましたね(笑)
B子さん うわぁー、私はちょっとイヤだなって思いました。60代なのにーって。