■Q&A■
Q.「寝室が2階にある家」は狙われるって本当?
A.狙われているのはほとんどが一戸建てで(とくに新興住宅地)、寝室が2階にあるタイプです。階上で就寝していると階下の音に気づきにくい上、ガラスを割る音がほとんど聞こえないからです。これはどの手口であっても同様です。

Q.窓の格子はあった方がいい?
A.ないよりはあった方がいいようですが、格子を取り付けてあるビスなどを知らない間にゆるめられていたり、その場で簡単にビスをはずされてしまうと、格子ごと取り外されてしまい、無意味になってしまいます。留めてあるビスのネジ山をつぶすなどして、簡単に取り外せないようにしておきましょう。間違っても格子があるからと、カギをかけ忘れるようなことがあってはいけません。

Q.防犯フィルムを貼ってあったり、防犯ガラスを使っていたら大丈夫?
A.残念ながら、通常のガラスに比べれば時間はかかるものの、やはり火には弱そうです。時間をかけて火で加熱しつづけていれば防犯フィルムは溶け、防犯ガラスも割れることはさけられません。せっかくそこまで防犯対策をしてあるのなら、「プラスワンアクション」として、警報装置を取り付けるようにしましょう。

Q.雨戸やシャッターは?
A.昔の家に比べると、最近の住宅では雨戸のある家が少なくなってきています。できれば雨戸やシャッターはあった方がいいですが、それを取り付けられない小さな窓などは、その分とくに防犯対策が必要になります。

Q.効果的な防犯グッズは?
A.「補助錠」(窓のタイプによって各種あり)を窓の上下二カ所に取り付ければ、窓を開けるのに時間がかかります。また、窓に衝撃や振動が加えられると警報が鳴る装置もいいでしょう。

■犯人は音と光を嫌う!■
「ピッキング」「サムターン回し」「焼き破り」「ガラス破り」など『玄関や窓などの侵入口のカギや、カギの周囲を壊されてカギを開けられて侵入される』のですから、時間をかけたりすれば(かけるまでもなく開いてしまえば)結局、入られてしまうのであれば、どの手口であろうと同じです。

そこで、重要なのは“ドアや窓に接近させないこと”と“ドアのカギを開けられたり、窓ガラスを破られたとしても犯人の侵入を防ぐ”ことです。

これには、センサーなどでドアや窓に近づく犯人の存在を関知して、強烈な照明が点灯する装置とか、警報が鳴る装置、あるいは侵入しようと窓やドアを開けると音が鳴る「警報装置」を設置できるといいでしょう。

なにも価格の高い装置でなくても、手軽な防犯ブザーを利用することもできます。ドアチェーンのようにセットして、いざというときは音が出て、侵入者を撃退します。

1.ドアや窓の上部二カ所にフックを取り付け、人間が通れる幅より小さく、ストッパー(絶縁板)つきの防犯ブザーのひもをセットします。
2.犯人が入ろうとしてドアや窓を開けると、
3.ストッパーのひもがはずれて音が鳴ります。


手軽な防犯ブザーで「警報装置」を作ろう!


1.フックでブザーをセット


2.ドアを開けられたら


3.ひもがはずれてブザーが鳴る




とにかく、泥棒は人の家に入りたがるのです。被害を避けるためには、「入られないようにすること」です。ご自宅の建物の状況、予算などに応じて、ご自宅に合った対策を工夫しましょう。

侵入被害を受けてから対策をするのではなく、一日も早く対策をしておくことが「後悔しないため」にできることなのです。

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