■ところでiPodをご存知?!
最近とみに注目され欠品騒ぎになっている『iPod』
iPodとは、ひらたくいえば携帯ハードディスク。
容量は商品によって異なるけれど現在は15GB、20GB、40GBの3モデルが主流。
ムカシのPCの感覚で考えると「すっごい!」容量だけど実際使ってみてもすっごい。
なにせ出先で10,000曲も再生が可能。手持ちのCDを全部持ってお出かけしているといってもおかしくないわけです(1枚10曲として、なんとCD1,000枚ぶん!)。
しかし『iPod』はあくまで携帯用。
でも『iPod』と同じコトは、家にある手持ちのパソコンでも、可能なのです。
フニワラ家ではiPodを利用するときに使うソフト『iTunes』を導入。なんと無料です。
フニワラ(妻)はムカシのPCの感覚で、「CD1枚エンコードするのにも何十分かかるのやら…」と心配してしまいましたが、これが…!
1枚あたりほんの数分。何かの作業のついでに、CDをどんどんハードに読み込ませていくことができるスピードなのです。
更には自動的にそのCDのデータ(アルバムタイトルやアーティスト名、曲の時間数)も書き込まれていくので、「M-8」みたいな「なんのことやら…」なファイル名で後々悩まされる心配もないわけです。
フニワラ夫妻は夫婦で約500枚のCDを所有しておりましたが、この勢いでとりあえず2,700曲(CD約280枚ぶん)をエンコード完了。(全部聴くのに1週間以上かかるとか)入力済みのCDはケースから出してファイリングも完了!
そして拡がった新たなリビング・ライフ。
如何に…?!