パナソニックのEVOLTAはどれほどのパワーを見せるか

以前のPowerShot A530を使用したテストでは赤金パナの2.5倍という性能を叩き出したEVOLTAだが、よりバッテリーの条件に厳しいDSC-MZ1ではどうなるだろうか。
価格は2本で360円。

ちなみにオキシライド電池は前回のテストでは171枚という結果になっている。

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製品サイト:アルカリ乾電池 EVOLTA

あっさりと60枚でシャットダウン。赤金パナ比で1.5倍という性能で終了した。
PowerShot A530を駆動させる電圧は長めに供給することはできたのだが、DSC-MZ1が必要とする電圧を供給し続けることができなかったということなのだろう。
テストした条件も異なるので一概にどうこうとはいえないが、やや残念な結果ではある。

今回最大のサプライズ! - FDK D RANGE

今回はアルカリ電池を中心にした一次電池、すなわち使い切りの電池を6種類に渡ってテストした。
その中でもっともサプライズであったのが、この富士通FDKのD RANGEだ。
デジカメのような高出力を必要とするものに特性を合わせた製品ということで、発表された時点から注目をしていた電池ではある。
今回のテストでどうしても使ってみたかったのであるが……。

ブルーと金色の外装はEVOLTAにやや似。

製品サイト:FDK D RANGE

正直、見ることが稀な電池だといえるだろう。
筆者も今回、D RANGEを探すのに4店ほど量販店を探し回ってしまった。けっきょく新宿のビックカメラで見つけたのだが、扱っているところをはじめて見たほどだ。

価格は2本で290円と他の一般的なメーカー製アルカリ電池と同じ。
ということで、さほど期待せずにテストを開始してみた。

しかし、なんと90枚まで撮影することができた。赤金パナの2.25倍、EVOLTAの1.5倍という数字だ。
価格が安いこともあって、コストパフォーマンスはかなり高い。
問題があるとしたら、入手性だろう。もう少し、いろいろなところで取り扱ってくれればいいのだが……。



さて、今回はとりあえず一次電池のみを扱ってみた。
他にもエネループなどの二次電池が存在している。これらのテストもやっていくとしよう
……正直なところ、撮影可能枚数がぐんと上がるこれらのテストはできるだけ避けたいというのが本音だったりするのだが。
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Page1 2008年度版デジカメ電池耐久テストスタート!
Page2 4本79円 VS 4本100円のアルカリ電池対決
Page3 赤金パナ&マクセル ボルテージ
Page4 EVOLTA、そしてFDK D RANGEの威力
Page5 「すぐ使える充電池」はどれほど使える?
Page6 購入直後にチェックしてみよう!
Page7 eneloopとHHR-3MPSを使い込んでから測定してみた
Page8 その他にもニッケル水素充電池はあるものの……
Page9 まとめ - どの乾電池を選ぶべきなのか



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