左が偽物……いや右だっけ……いや……
それでは、本物と偽物を見比べていただこう。▲右が偽物。……うむ、間違いなく偽物。 |
左が本物、右が偽物である。……あれ? 逆だったかな?
いや、右が偽物だ。
それほどに似通っている。ロゴ部分のレインボーシールもまったく同じ。偽物のほうがわずかに印刷の色が浅く、プラスティック部分がやや光沢があるというていどの違いだ。
見比べれば違いはわかるが単体で出されたときに判断できるかといわれたら、正直なところあまり自信はない。
こちらの裏面も確認していただくとしよう。
▲特許番号までも書かれているが、あくまでも右は偽物。 |
もうここまでくるとあきれるのを通り越して感心する以外にない(笑)。
さて、こうなると気になるのは使い勝手だ。
なにをそこまで調べているのかという気がしないではないが、 ちょっと面白いので調べてみた。
(Page3へ)
・Page1 偽物はメモリースティックだけではなかった! ・Page2 どっちのCFショー! ・Page3 ……遅! ……あれ? ・Page4 判別方法は意外と簡単 |
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