しかもそれが再販物件であれば、ビックリするほどリーズナブルに手に入ってしまうこともあります。ハワイでタイムシェアのリセールを行う「オールアイランズ・タイムシェア・リセール」さんに、「ロイヤル・アロハ・バケーション・クラブ」についてお話しをうかがいました。
再販市場も活発なタイムシェア事情
快適なステイが楽しめるワイキキのコンドミニアム「アロハタワー」も、ロイヤル・アロハ・バケーション・クラブのひとつ。 |
タイムシェア物件の再販に絞ったビジネスを展開して16年というオールアイランズ・タイムシェア・リセールでは、このところ日本の方々にもタイムシェアの存在がアピールされてきたこともあり、日本向けにもサービスを展開し始めました。
もともと気に入って買ったはずのタイムシェアを手放そう、という理由は、とにかく人それぞれで、物件によっても異なるので、一概には言えないそうです。
今回ご紹介する「ロイヤル・アロハ・バケーション・クラブ(RAVC)」に限って言えば、販売開始された1970年代後半に購入して利用してきた人々がそろそろ高齢になり、なかなか毎年は旅行に行けなくなってきた、しかも相続するような家族もいない、という方が典型的な例とか。
リセールの場合は、特典がなくなってしまったり、利用に制限が設けられたりしないのか、というご心配についてもは、物件によって事情が異なるので、お問い合わせして確認すること、というのが、専門家のアドバイスです。
RAVCに関して言えば、リセールであっても利用条件は何一つ変わらず、しかも値段は3000ドルから出ているということで、イチオシの物件なのだそうです。
次ページでは、ワイキキの物件の写真をお見せしながら、ロイヤル・アロハ・バケーション・クラブについてもう少し詳しく見てみましょう。