初めてル・クルーゼで作ったシチューの味を今でも忘れられません。 -:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:- 今回のレシピはパリのビストロメニューでおなじみの、オニオングラタンスープ。オーブンOKのル・クルーゼだから、スープを仕上げたあと、グラタン皿に移し替えることなく鍋ごとオーブンへ。 早めの夕食でおなかがすいてしまった真夜中に。コンサート帰りの深夜メニューに。これ1品で満足できるよう、ゴロゴロっと丸ごとの玉ねぎを入れてみました。透明感を保ったままとろんと煮えた玉ねぎは、スプーンですくって食べられるほど柔らか。 あと一品、シンプルなサラダがあれば充分のボリュームです。パリのビストロつながりの色鮮やかなつやつやサラダは、次のページでご紹介しますね。 |
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◆ ◆ 丸ごと玉ねぎ入りオニグラスープ ◆ ◆
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★note... 玉ねぎを炒めるところだけ大変だけれど、あとはコンロの火とオーブンにお任せ。「その玉ねぎ炒めが大変なのに・・・」と思いますか?でも要はそれだけ。好きな曲を3曲か4曲聴く間、と考えてみたらいかがでしょう♪ ←玉ねぎの炒まり具合はこんな感じが目安。およそ20分ほど。 さ、キッチンにお気に入りのCDを用意して、手作りにしか出せない本物のオニグラスープを作りましょう。今日のオニグラには丸ごと玉ねぎをゴロンと入れました。きつね色に炒められ、香ばしいコクの出た薄切り玉ねぎはもちろん、甘く柔らかく煮えた玉ねぎもまた、ごちそう。 |
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~ BGM forLOVE LE CREUSET この料理と一緒に聴きたいCD~ | |
S.Rachmaninoff PIANO CONCERTO No.2 (ラフマニノフ;ピアノコンチェルト 第2番) |
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。