球型の氷を作る製氷皿は2つの部品からなっていて、上下のパーツをきっちり組み合わせてから水を注ぎます。 冷凍時間の目安は8~10時間。ヒビや気泡のないキレイな氷を作るには、いくつかのポイントがあります。 下の写真は2つを合体させたところです。上にあいている穴から水を注ぎます。水を入れてから、穴からハーブや花びら、スライスしたライムやレモンなど、デコレーション材料を入れられるのがうれしいですね。 また、煮沸が面倒でつい使いたくなるミネラルウォーターですが、硬度の高い水(エビアンやコントレックスなど)は氷が白くなりやすいので、国産の軟水の方がより透明に仕上がるようです。 取り出す時は、上下のパーツを回しながらひねり、外しますが、シリコンが軟らかいので指で2つのパーツの間を押し広げると、簡単に取り出せます。 これからの季節、冷たい飲み物の他に料理の盛りつけにも活躍しそうな製氷皿、全国の無印良品、またはここ↓で買えます。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。