英国SkyTrax調査で5年連続「Best Airline in China」を受賞
ゆとりのビジネスクラスやクルーのフレンドリーな対応でファンも多い香港ドラゴン航空。写真は運航機材の一つ「エアバスA320」 |
保有機材は、エアバスA330-300(12機)、A321(6機)、A320(10機)のほか、ボーイング747-200/300貨物機(4機)など。アジア32都市への旅客便を運航する一方で、ヨーロッパ(マンチェスター、アムステルダム、フランクフルト)やドバイ、大阪(週6便)、ニューヨーク(JFK)、台北、上海、厦門への貨物便ネットワークも拡げています。
日本人旅行者たちの評判も上々です。人気の一つが、「2─2─2」というゆとりのシート配列が特徴のビジネスクラス。「座席ピッチも広くゆったりしていて、なかなか快適ですね。モバイルPC用のAC電源もシートに装備されているので、フライト中に仕事を片づけることもできます。クルーの対応もフレンドリーでとてもさわやか。気に入りました」と話すのは、2カ月に1度の割合で香港に出張しているという30代のビジネスマンです。
そういえば、香港ドラゴン航空のクルーたちはじつにシンプルな目標を掲げていると聞いたことがあります。その目標とは──すべての乗客を友人としてもてなすこと、そして香港ドラゴン航空と過ごすあらゆる瞬間を楽しんでいただくこと。そんな一人ひとりのシンプルな思いが、さりげないサービスを通じて乗客たちに伝わるのかも知れません。
いかがですか、香港ドラゴン航空。みなさんも国際派キャビンクルーとして、アジアの空で思い切り活躍してみませんか?
【関連リンク】
■香港ドラゴン航空日本語サイト
■ガイド記事「フライトアテンダントになる」
■All About「香港」サイト