シルクエア1番機を地元の関係者たちも大歓迎
CAの新ユニフォームはすっきりしたデザインが好評 |
CAたちが身につけているすっきりしたデザインのユニフォームも印象的でした。このデザイン案は、2004年に社員たちから公募したものだそうです。提案された中から、みんなの投票で選び、最終的にシンプルなワンピースのデザインを採用。シニアはオレンジ色を、一般のCAはグリーンを着用することも社員たちの話し合いで決めました。「着心地や意見を試作段階から積極的にフィードバックできたので、とても動きやすく、お客さまからも『いいね』と褒めてもらえます」とCAの一人はうれしそうに話していました。
空港では、地元の多くの関係者たちがシルクエアの1番機を歓迎 |
そして空港でシルクエアの1番機到着を待ち受けていたのは、カラフルな民族衣装に身を包んだ舞踊団をはじめ地元のたくさんの関係者たち。到着ゲートから入国審査に至る通路の両側で列をつくっての思わぬ歓迎ぶりに、乗客たちは驚きと喜びを隠し切れない様子でした。
「快適な空の旅をトータルに満喫してほしい」
記者会見に臨むシルクエアのMike Barclay氏とサバ州のChong Kah Kiat氏 |
取材でお世話になったシルクエアのKum-Hoong KONG氏 |
「シンガポール航空が提供するサービスについては、日本でもとても高い評価をいただいていると聞いています。その質の高いサービスを、ぜひシンガポールからアジアのリゾート地へ向かうフライトでも味わって欲しい。せっかくの快適な旅も、シンガポールから乗り継いだフライトのサービスが悪ければ、すべてが台無しです。日本からシンガポールへ、そしてシンガポールからコタキナバルをはじめとする魅力的なアジアン・リゾートへ、快適な空の旅をトータルに満喫していただくために私たちは精いっぱいお手伝いしたいと思っています」
【関連リンク】
■シルクエア
■All About「シンガポール」サイト
■All About「ビーチリゾート」サイト
■ガイド記事「シンガポール航空(前編)」
■ガイド記事「シンガポール航空(後編)」
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