現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」を紹介。今回は2026年9月22日に投稿のあった福岡県在住44歳男性の株主優待エピソードです。
投稿者プロフィール

ペンネーム:K
年齢性別:44歳男性
同居家族構成:本人、妻、子ども1人
居住地:福岡県
雇用形態:正社員
世帯年収:本人800万円、配偶者300万円
現預金:2000万円、リスク資産:1000万円
■リスク資産内訳
・投資信託:300万円
・日本株:700万円
「おすすめ優待銘柄はB-R サーティワン アイスクリーム」
投資歴は「10年」、投資信託と日本株で運用しているという、Kさん。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、アイスクリーム専門店を全国展開するB-R サーティワン アイスクリーム<2268>だそうです。100株以上の保有で年2回、店舗で使える電子ギフトがもらえるとのこと。
購入のきっかけは「子どもがサーティワンが大好きなため5年前に購入しました。妻と100株ずつ購入しているため、1年で4800円分のギフト券がもらえます」とのこと。
「週末に近くのショッピングセンターによく行くので、子どもにサーティワンが食べたいと言われます。ポケモンなどのキャラクターとコラボをするため、おまけのチャームやポーチをせがまれますが、優待を持っていると買うハードルが低くなり、子どもも自分も満足できます」と話します。
初めて受け取ったときは「使用単位が600円分のギフト券なので、1人分では使いにくいですが、家族がいると2つは注文するためすぐに使ってしまいます。新しいフレーバーが出ると、子どもと一緒に出掛ける楽しみができました」と振り返ります。
買ってよかったのは「アプリのクーポンや、よくばりフェスなどのお得なキャンペーンのときも株主優待が併用できる」ところ。ただ「600円をオーバーした分は現金払いのみなので、注意が必要です」とも言います。
「物価高だが、優待があると気軽に外食ができる」
サーティワン以外で気に入っている銘柄に挙げたのは、カレーハウスCoCo壱番屋を展開する壱番屋<7630>と、餃子の王将を展開する王将フードサービス<9936>。ココイチは「ギフト券が送られてくるので気軽に使える。ちいかわなどのコラボ企画があり、子どもと一緒に楽しめる」、王将は「アプリの餃子無料券と併用できるため、家族で行くと、ほぼ無料で食事ができる」そう。
すかいらーくホールディングス<3197>の優待も「たまにJAFの紙面についてくる5%割引券と併用が可能。すかいらーくのクーポンも使えば、子どもと2人で1000円程度でランチができる」とのこと。
優待選びで重視しているのは「外食に使える優待であること。休みの日の外食をレジャー感覚で行っているため」。「外食に行くハードルがかなり下がりました。物価高ですが、優待があると気軽に外食ができます。普段注文しないようなものも、挑戦したくなります」と話します。
一方で「外食の優待を多く持っているため、有効期限に追われることがあります。今、何の優待を自分が持っているかを常に把握しなければいけませんが、頭の体操にはよいと思っています」とも。
今後は共立メンテナンス<9616>や西日本旅客鉄道<9021>の購入を考えていて、「外食だけでなく旅行にもうまく優待を活用させたい」とのことでした。
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