長期滞在なら現地国で購入しよう

海外で長期使用するパソコンは現地国で調達するのが望ましい。現在通常購入出来るパソコンのほとんどは Windows XP であり、日本語も不都合なく利用可能だ。
日本で購入した製品を持ち込んでもいいが、サポートが問題になる。特に現地国での故障修理は一部のメーカーしか対応しておらず、万が一の場合非常に不自由する可能性がある。

ただし、現地国での購入は下で述べる問題点もあるので注意しよう。

現地国でのサポート
日本で製品を購入した場合、DELLなら 海外持出し・持込み時のサポート があり、現地国でもある程度安心できる。 他にも IBM東芝 のように国際的にノートパソコンを販売しているメーカーも現地修理に対応可能だ。日本ではシェアの高い NEC富士通 などもサービスメニューを用意しているので、日本国内で購入したい場合は各メーカーでどのようなメニューがあるのか確認しよう。
現地修理以外では、日本への引き取り修理はほとんどのメーカーで対応可能だが、無料保証期間を過ぎた場合の輸送費や修理中に使えない場合を考えることも大切だろう。

日本で購入したパソコンを海外に持ち込んだ場合、英語圏などなら設定を変更しなくても日本で英文メールを書くように英語の利用は可能だ。しかし、中国語やその他外国語を利用する場合は、Windows の設定が必要な場合もある。日本語以外のWindows XP で日本語を利用する場合も、日本語を使えるように設定するだけで使用が可能だ。

言語の設定は、Windows 地域と言語のオプション で設定できる。

現地国で購入した製品の言語が問題になる場合

現地国で購入した製品は、現地語のOSがインストールされていることが多く、文字が読めない場合もあるだろう。この場合、日本語を使えるようにする設定に、苦労するかも知れない。場合によっては、現地で購 入した製品に日本語OSをインストールすることも可能だ。
日本語OSをインストールする場合、日本語OSを事前に購入しておかねばならないが、各機種用のドライバの問題もあり、簡単には出来ない。保証外になるだろうから、メーカーサポートを期待したい人は自分でインストールせずに、日本で日本語製品を購入した方が無難だ。