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2人で3泊6万円「人が親切とは限らない。シニアこそデジタルに慣れるべき」65歳男性の久々ディズニー旅

時間にゆとりができたシニア世代。お金の使い方を工夫しながら、今できる旅行を楽しみたいという人は多いはず。年金暮らしの中でどう旅を計画しているのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、2026年3月23日に回答のあった、北海道在住65歳男性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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現役時代と比べて、老後になって増えてくるのが自由な時間。今ならゆっくりと旅を楽しめると感じる一方で、シニアは体力や費用、持ち物の心配もありますよね。

では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。シニアがシニアにおすすめする旅行先はどこ? All Aboutが実施したアンケート調査から、シニアの旅のエピソードをご紹介します。

回答者プロフィール

舞浜駅

ペンネーム:大和さん
年齢・性別:65歳・男性
同居家族構成:本人、妻(65歳)
住居形態:持ち家(マンションなどの共同住宅)
居住地:北海道
現在の現預金:1500万円、リスク資産:2500万円

現在の収支(月額)

老齢基礎年金(国民年金):5万8000円
老齢厚生年金(厚生年金):14万1200円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
そのほか(企業年金や個人年金保険など):企業年金51万6000円(年額)

年金以外の収入:不明

配偶者の年金や収入:なし

ひと月の支出:32万円

「行ってよかったシニアの旅先は東京ディズニーシー」

現役引退後は「1年に1回程度、普段は夫婦ふたり旅」をすることが多いという大和さん。

シニアになって行ってよかった旅先は「2025年7月に妻と子どもと訪れた3泊の東京ディズニーシー」だそうで、「20年ぶりに家族でディズニーリゾートに行って、遊んだ。想像以上に混んでいて閉口したが、体力的には十分歩けた」と旅の思い出を振り返ります。

ただ、20年前とは違い「アトラクションはスマホでの予約が主流であり、操作に長けてないと戸惑うことが多いかも」と大和さん。

シニア世代にとっては「日常生活から離れた別天地であり、体力を超えた移動は後遺症が出るので、ゆっくり回られた方が望ましいのではなかろうか」とアドバイスします。

なお旅行にかかった費用は「(夫婦)2人旅で航空機代が往復合計12万円、宿泊料が3泊で合計6万円、遊興費が3万円であとは飲食代、交通費を入れると総合計で約25万円」とあり、お子さんの費用は含まれていないようです。

「投資で増えた分、より旅行にお金をかけられる」

年金生活における旅費のやりくりについては「年金とそのほかの収入の範囲で月々の生活を心掛けており、旅行は貯蓄を取り崩して行くこととしている。そのため貯蓄を投資により増やすことができれば、よりお金をかけられる」とのこと。

シニア旅行で苦労したことは「とにかくデジタル化に対応できないと余計なストレスがたまってしまう。人に尋ねても快く対応してくれるとは限らないので、あらかじめ(スマホ利用が必要になることを)想定して行動することが肝要かも」しれないと話します。

それでも、シニア世代にとって旅行は「切符の買い方や移動の仕方などストレスが生じやすいと自覚しているので、パックツアーもよいものだと思っている。また、プロ野球やサッカーなどのアウェイ応援も満足度が高い」ためおすすめとのことでした。

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