All Aboutが募集している「新NISAで始めた投資のエピソード」から、投資を始めて数年の方たちのリアルな運用成績を紹介。今回は2026年6月17日に投稿のあった、高知県に住む36歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:すぴかすさん
年齢性別:36歳男性
職業:正社員
住まい:高知県
家族構成:本人、妻(33歳)、長女(8歳)、次女(6歳)
世帯年収:本人650万円、配偶者80万円
金融資産:現預金300万円、リスク資産350万円
リスク資産の内訳:投資信託250万円、仮想通貨50万円、日本株50万円
「それほど値動きに一喜一憂せず、まずまずのパフォーマンス」
2024年6月から、NISAのつみたて投資枠でS&P500連動の投資信託への積立投資を始めたという、すぴかすさん。
毎月の積立額は1万5000円で、開始時から変わらず継続中。現在の運用実績は「元本36万円、評価額50万円程度で、損益率は+35%程度」だと言います。
ここまでの成績について「投資経験や知識が乏しかったこともあり、銀行員の人に勧められるままに積み立てでの運用を開始したが、それほど値動きに一喜一憂せずにまずまずのパフォーマンスが出ているので、もう少し積立金額を増やしてもよいかなと思っている」と語ります。
NISAの成長投資枠は「現在はつみたて投資枠のみ」で利用していないとのこと。NISA以外では「仮想通貨を50万円ほど保有している。内訳は全額ビットコインで、8%ほどの損失が出ている状態」だそうです。
「銀行員から電話がかかってきて一度話だけでも聞いてみないかと」
投資を始める前のすぴかすさんは、「基本的には普通預金に入れっぱなしで、銀行からキャンペーン定期などを案内されたらその時だけ定期にしたり、定期積金にしたりしていたが、満期を迎えた後は結局そのまま放置になってしまっていた」そう。
きっかけは「メインバンクの銀行員から営業の電話がかかってきて一度話だけでも聞いてみないかとのことで、来店して投資信託や運用についての説明を受けた」こと。「もともと周りに運用している人もおり、気にはなっていたので、よい機会だと思い、運用を始めた」と話します。
投資を始めてよかったこととして、「夫婦でお金のやりくりについて会話する機会も増えたし、ニュースなどを見て世界情勢などを関心を持ってみる機会も増えたと思う」と回答。「お金を寝かせておくのはもったいないというのが感覚的に感じることができたのもよかったと思う」と話します。
「短期的な値動きには振り回されないほうがよいと言われた」
投資をやめたくなったことがあるかとの問いには「情勢の変化で短い期間では結構ガッツリ下落するタイミングはあったものの、銀行の担当者からもあまり短期的な値動きには振り回されないほうがよいとアドバイスがあったので、売ろうとは思ったことはない」というすぴかすさん。
投資を始めてからの家計面の変化については「投資で利益が出ているからといって特に家計のやりくりや節約などで変わったことはない」そうで、「もう少し余裕がでてくれば、浮いた分は積立額の増額に回したいとは考えている」と続けます。
今後の資産の使い道としては「子どもの成長やライフステージの変化に合わせて必要になった場合には取り崩す可能性はあるが、基本的には老後資金として置いておく予定」だそう。
これから投資を始める人に向けては「始めの一歩が非常に抵抗感があると思うが、思い切って始めてみることが大事だと思う」とアドバイスを送っていました。
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