現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
回答者プロフィール

年齢性別:42歳男性
同居家族構成:本人、妻(36歳)、長女(6歳)
居住地:千葉県
雇用形態:派遣・契約社員
世帯年収:本人600万円、配偶者450万円
現預金:500万円、リスク資産:9600万円
■リスク資産内訳
・日本株:9300万円
・米国株:100万円
・暗号資産:100万円
・FX:100万円
「おすすめ優待銘柄はMTG」
投資歴は「21年」、日本株を中心に運用しているという40代の投稿者男性。
最も買ってよかった優待銘柄は、MTG<7806>だそう。
MTGは「2018年にユニコーン企業として上場したが、業績悪化や子会社の不適切会計問題で株価は急落。しかし商品は悪くないと思ったのと優待に魅力を感じたので、割安なうちに買っておこうと家族分を購入」したと言います。
優待の内容は自社製品の「公式オンラインショップで利用できるポイント」で、「家の中にReFaのシャワーヘッド、SIXPAD、Styleの椅子などが増えてきています」とのこと。
投稿者の期待通りMTG株はその後回復基調にあり、優待内容も「優待新設当初は数種類の中から選択する形でしたが、オンラインショップで利用できるポイントに代わりさらに魅力が増しました。長期特典でポイント数が加算されるので、さらに選べる商品が増え」満足しているとあります。
「優待で普段買わないちょっといいものが手に入る」
優待銘柄を選ぶ際に最も重視していることは「優待品の実用性」だと投稿者。
株主優待のおかげで「外食費がほとんどかからない。また普段買わないようなちょっといいものが定期的に送られてくるのが楽しい」などメリットを感じていると言います。
例えばアルコニックス<3036>は「自分ではなかなか買わない商品がもらえるカタログギフトでうれしい」とのこと。
またブシロード<7803>は「優待(としてもらえるECサイトのポイント)でヴァイスシュヴァルツのカードをもらって、ルールを覚えるのが難しかったですが、新しい趣味が増えた」とあり、それぞれ気に入っている様子です。
今後は「デジタルギフトの優待が増えているので、財務面をしっかり確認しながら組入を増やしていきたい」とのことでした。
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