快晴!白銀の八ヶ岳連峰!御神渡り!白鳥の群れ!

諏訪湖に白鳥が飛来し越冬しているとは、つい最近まで知らなかったのだが、初飛来は1974年(昭和49年)だったというから、もう30年を越え、今ではすっかり冬の風物詩として定着している。
信州には白鳥の飛来越冬地がいくつかあるが、諏訪湖の横河川河口(岡谷市)もその一つなのである。

岡谷市・横川河口
横川河口で写真を撮るカメラマン達(06/01/12:朝7時頃)
日は既に八ヶ岳から昇るもまだ白鳥は沖のねぐらから飛んでこない。
懇意にしていただいているハンドル名「岡谷の自由人」さんに、 今年の諏訪湖と白鳥の様子をどうだろうかと尋ねたところ

”横河川から上諏訪の初島に渡っている御神渡りが、ちょうど 横河川の白鳥飛来場所で、例年にない多くの白鳥、御神渡り、快晴の八ヶ岳 の組み合わせが絵になり、大勢のカメラマンやギャラリーで朝から夕方まで にぎわっています。”

という便りと共に送って頂いた 写真の中から、選ばせて頂いたのが下右の三枚だ。
八ヶ岳連峰と飛翔する白鳥の群れ
白雪を頂いた朝の八ヶ岳連峰と飛翔する白鳥の群れ・撮影:06/01/12
右の写真は、対岸の見える八ヶ岳連峰の風景!雪を頂いた山風景をバックに隊を組んで飛来する白鳥の姿が収められている。
御神渡り・群れる白鳥
御神渡りと凍結した湖面で群れる白鳥・撮影:06/01/12
右の写真は、御神渡りの亀裂が走るまわりで、氷結した湖面の上を白鳥が群れている風景を収めている。 諏訪湖の御神渡りは、三本の亀裂が走るのだそうだが、この横河川河口から 夏の花火でお馴染みの初島まで行く筋を「二之御神渡り」と呼ぶのだそうだ。

沖の釜穴(温泉が湧いて氷っていない)のねぐらの様子・撮影:06/01/12:7時頃
今年も、湖面が殆ど全面結氷しているので、沖合に釜穴と呼ばれる温かい水(温泉)が沸いて氷が張っていない場所があり、そこをねぐらにしている。

右の写真が、400mm望遠レンズ(35mmでは640mm相当の画角)で目いっぱい大きくして撮ったねぐらの白鳥の様子を収めたものだという。


いずれもこの時期でなくては撮れない貴重な写真だ。
地図:Yahoo!地図情報 - 長野県岡谷市横川河口周辺地図

景色を堪能したら 冷えた体を温める 温泉に浸かるのがいい。ここは信州でも名うての温泉が豊かなところなのだ。 おすすめと温泉はといえば
《謝辞》:富士山や白鳥など素晴らしい写真をお寄せ頂いたのはハンドル名「岡谷の自由人」さんです。 西駒ヶ岳の紅葉の写真といい、八千穂高原の白駒池の紅葉の写真といい、「岡谷の自由人」さんにお寄せ頂く写真は何時も素晴らしく有り難く感謝しています。
・制作:03/02/04・改版(平成18年版):06/01/15・更新:06/01/17