北八ヶ岳にある白駒池(シラコマイケ)は、紅葉の名所として知られたところです。池の周辺は、紅葉は、例年ですと9月下旬から色付きはじめます。北海道の大雪山や北アルプスの涸沢(2,400~2,200m)あたりと同じ時期になり、信州の紅葉としては早くから見頃を迎え、 シーズンにはハイカーやカメラマンが大勢訪れるところなのです。

原生林の中にある神秘的な白駒池

秋晴れの白駒池の紅葉!青の空、池に映る赤や黄色の紅葉が素晴らしい・撮影:05/10/07
白駒池(標高;2,115m)は、八ヶ岳中信高原国定公園の北八ヶ岳自然休養林の中にあります。

場所は、麦草峠の近く、八千穂高原寄りにある有料の駐車場のある入り口から徒歩で15分です。苔むした「コメツガやシラビソ」などの鬱蒼とした原生林の中を行くと、突然現れる神秘的な池です。

白駒池の 周囲は約1.6km、最大深度約8.6mの自然湖で、2,000m以上の高地にある湖沼としては日本最大の池です。名前は、”白馬とともに湖に消えた悲恋の娘の伝説”にちなんで、名づけられたと言われています。

白駒池周りの鬱蒼としたコメツガやシラビソの原生林は苔むしていて、雨の中を歩くと特に風情があり、幻想的です。
湖畔沿いには遊歩道が設けられています。一周40~50分程で歩けますから、紅葉の季節には、散策コースの一つとしておすすめです。

森の中を歩くと、森林浴と癒しの効果『フィトンチッド』もあります。

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・平成18年版:06/10/07