
友達、同僚、親戚……あらゆる人間関係においてお金は切っても切り離せないもの。物価高で家計管理にシビアにならざるを得ない中、これを機に関係性を見直したという人もいるようです。
All About編集部は全国20~70代の200人を対象に「物価高で見直した・手放した人間関係」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、静岡県に住む32歳男性のエピソードを紹介します。
妻と喧嘩になり…
【回答者プロフィール】
・居住地:静岡県
・年齢:32歳
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:正社員
・職業:雑貨店の従業員
・世帯年収:約450万円
・貯蓄:約300万円
男性が物価高によって見直したのは「仕事終わりの飲み会」だそう。
「毎月3回は飲み会に行っていたのですが、飲みに行っていたスナックでの支払い額が以前と比べて高くなっていて、割り勘代もおのずと上がり……それが原因で妻と喧嘩になって控えるようになりました」
相手からの誘いを断るときはどのように伝えているのでしょうか。
「物価高で飲み会代が高くなったことや、妻と喧嘩したことを理由に断るようにしています」
人間関係を見直した後、自身の生活や心境に変化があったようです。
「明確に飲み会に使っていた金額が浮くので、その分を貯蓄や家族とのお金に回せるようになっています」
「近況報告等もあるので…」
そんな中、男性には、この人だけには「いくらかかっても会いに行く」「絶対にお金を惜しまない」と決めている相手がいるといいます。それは「上司の誘い」です。
「月に一度だけ上司から飲み会の誘いがあるのですが、近況報告等もあるのでそれだけは断らず、付き合い続けています。妻にも承諾してもらっています」
最後に、今後も物価や社会情勢の変化も予想される中、人間関係で大切にしていきたいことを聞きました。
「飲み会だけでしか話せないこともありますが、会社でもある程度の距離感は縮めていきたいなと考えています。また家族との時間も大切にしていきたいと思います」
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
<調査概要>
物価高で見直した・手放した人間関係に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年4月9~10日
調査対象:全国20~70代の200人(男性:63人、女性:137人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールなどは、編集部で一部改変している場合があります。






