介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年3月25日に回答のあった、近畿地方在住、81歳女性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:だいきババ
年齢・性別:81歳女性
同居家族構成:本人のみ
居住地域:近畿地方
雇用形態:無職
月の収入:年金額7万円
現預金:400万円
リスク資産:0円
「夫が亡くなった後は国民年金のみ」
「主な収入が老齢年金で収入が限られている」ため、住民税非課税世帯になったと言うだいきババさん。「主人が亡くなった後は、私自身の国民年金のみでもらう額も少ない。また要介護2の認定を受けて生活をしているため」収入を増やすこともできないと事情を語ります。
ひと月当たりの収入は「年金7万円」。一方、支出は「食費3万円、医療費1万円、賃料2万8000円、介護費用4万円で合計10万8000円」ほどかかり毎月赤字の状態。
「携帯電話や光熱費の支払いは長男が」負担してくれているそうで、そのほかの支出も「息子2人から、少しずつ支援してもらっている」と言います。
現在の暮らしの中で、特に負担が大きいと感じているのは「医療費と食費。かなり生活を圧迫しています」とため息。
こうした状況の中で、「食事はほぼ自炊。デイサービスに行ってもお風呂だけにしている」とあります。
「2人の息子家族に迷惑をかけないよう努力」
住民税非課税世帯となり、特に「医療費の自己負担割合が下がったこと」は生活する上での大きな助けになっているとのこと。
「どうしても身体のあちこちが(悪くなり)病院にお世話になることが多いので、ありがたいと思っています」と制度に支えられている様子がうかがえます。
住民税非課税世帯のイメージについて「周りはあまり気にしていない。どのように思われても、生きていくしかない」と固い決意で話すだいきババさん。
最後に今の生活について「無駄遣いや、身体に悪いものはずっと控えている。2人の息子家族に迷惑をかけないよう努力しています」とコメントを残していました。
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