
物価高、中東情勢の揺れ動きなどで経済が大きく変化し続ける中、少しでも家計を守ろうと「節約」をしている人は少なくないでしょう。ただ、支出をうまく抑えられる人もいれば、かえって出費が増えてしまった人もいるようです……。
今回はAll About編集部が実施した節約に関するアンケートから、東京都に住む39歳女性の失敗談を紹介します。
回答者のプロフィール
【東京都在住39歳女性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:正社員
・職業:建築業
・世帯年収:1000万円
・貯蓄額:600万円
・家賃(住宅ローン):18万7000円
・間取り:一軒家
・食費:6万5000円
・交際費:1万6000円
・電気代:9000円
・ガス代:6500円
・水道代:7600円
・通信費:2万円
・車の維持費:5000円
・毎月貯蓄に回している額:6万円
結局節約になったのか……?
今回紹介する東京都在住39歳女性は「通信費」の節約で失敗してしまいました。
「家族で話し合いをして、固定費を減らすところから始め、インターネットの速度があまりよくないので、速くて安いものに乗り換えようということになりました」と節約のきっかけを振り返ります。しかし、いざ乗り換えてみると、予想外の出費が発生してしまいました。
「思っていたタイミングで乗り換えきれず、結局解約金が発生してしまい、その分を考えると安くなったのかどうか、微妙な結果になってしまった」
女性は「手間をかけたのに結局節約になったのか?と感じた。夫が主に動いてくれていたので、あまり強くは言えなかった」と、複雑な心境を語ります。
そして、「乗り換えなどをする時は解約金なども含め、もっとしっかり考えた方がいい。また、解約にも時間がかかることもあるので、もっと早くから動くべきだった」と、この失敗から学んだ教訓を教えてくれました。
<調査概要>
節約の経験談に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年3月11日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:57人、女性:190人、回答しない:3人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。






