
物価高、中東情勢の揺れ動きなどで経済が大きく変化し続ける中、少しでも家計を守ろうと「節約」をしている人は少なくないでしょう。ただ、支出をうまく抑えられる人もいれば、かえって出費が増えてしまった人もいるようです……。
今回はAll About編集部が実施した節約に関するアンケートから、茨城県に住む32歳女性の失敗談を紹介します。
回答者の収入状況と1カ月の主な出費内訳
【茨城県在住32歳女性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:パート・アルバイト
・職業:製造業
・世帯年収:800万円
・貯蓄額:100万円
・家賃(住宅ローン):10万円
・間取り:4LDK
・食費:8万円
・交際費:1万円
・電気代:2万円
・ガス代:0円(オール電化のため)
・水道代:5000円
・通信費:1万5000円
・毎月貯蓄に回している額:2万円
インスタグラムを見て自分も節約できるかと……
今回紹介する茨城県在住32歳女性は「食費」の節約で失敗してしまいました。
「インスタグラムなどに掲載された節約術を見て私もできるなと思い、始めてみた」と節約のきっかけを振り返ります。しかし、いざ取り組んでみると、想定外の食費になってしまうことに……。
「食材を1週間分まとめ買いをし、スーパーなどへ買い物に行かない生活を目指していましたが、ちょこちょこ買い足しや、安いものがあると買いに行ってしまうため意味がなかった。結局支出が増えた」
女性は「私の家庭には向いていない節約術だったなと、悲しくなりました」と後悔をにじませます。
そして、「わが家は、わが家にあったスタイルで節約をすればいいなと。他の家庭と一緒にしてはいけない」と、この失敗から学んだ教訓を教えてくれました。
<調査概要>
節約の経験談に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年3月11日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:57人、女性:190人、回答しない:3人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。






