食事ダイエット

Q. 毎朝、果物ジュースを飲んでいます。ダイエット中でも続けて大丈夫でしょうか?

【管理栄養士が回答】ダイエット中によかれと思って飲んでいる果物ジュースが、実は太る原因になっているかもしれません。果物ジュースの注意点と、ダイエットを成功させるための正しい果物の取り方を解説します。

岡田 明子

岡田 明子

食事ダイエット ガイド

管理栄養士

自身の13kgのダイエット成功経験と管理栄養士の経歴をいかし「食べてキレイにやせる」ダイエットメソッドを確立。飲食店などのレシピ開発やセミナー講師、執筆活動を精力的に務める他、延べ5000名以上の方にダイエットサポート実績があり、ダイエットに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。

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Q. 毎朝、果物ジュースを飲んでいます。ダイエット中でも続けて大丈夫でしょうか?

ジュースを飲む女性
美容にも健康にも効果が高そうな果物ジュース。ダイエット中の注意点は?

Q. 「お肌の調子や健康によさそうなので、毎朝欠かさず果物ジュースを飲んでいます。ダイエット中も飲み続けて大丈夫でしょうか? 避けた方がいい果物など、何か注意点があれば知りたいです」

A. ダイエット中はジュースではなく「果物そのもの」を適量食べましょう

体によさそうなイメージのある果物ジュースですが、ダイエットという観点では注意が必要です。結論から言うと、ジュースとして飲むのではなく、果物そのものを食べる方が太りにくく、健康的と言えます。

果物には「果糖」という糖分が含まれています。果糖は砂糖に比べて吸収が早く、過剰に摂取すると中性脂肪に変わりやすいという性質があります。市販のジュースはもちろん、ジューサーなどで作る自家製の果物ジュースでも、果物に含まれる食物繊維が細かく砕かれたり取り除かれたりします。ジュースにすることで満足感が得にくいうえに、糖分の吸収は早まってしまうのです。結果的に、どの果物であれ、ダイエット中は避けるべき「太りやすい飲み物」になってしまいます。

ダイエットを成功させるためには、以下のポイントを意識しましょう。

  • 果物はジュースではなく「生」で食べる:噛むことで満腹中枢が刺激され、食物繊維も効率よく摂取できます
  • 果物を食べる時間に気を付ける:夜は活動量が減るため、脂肪として蓄積されやすくなります。エネルギーとして消費されやすい朝から昼にかけて食べるのが理想的です
  • 適量を守る:1日の目安は、片手に乗る程度の量(バナナ1本、りんご半分など)にとどめましょう

果物はビタミンやミネラルが豊富で、適量であれば健康と美容の強い味方になります。「飲み物」としてではなく「食事の一部」として、賢く取り入れていきましょう。

さらに詳しく知りたい方は、「飲み物にも落とし穴が! ダイエット中に避けたい「太りやすいドリンク」5選」をあわせてご覧ください。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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