食事ダイエット

Q. 「朝食にヨーグルトを食べると痩せる」って本当ですか?

【管理栄養士が解説】ダイエットの成功を握る「朝食」には、ヨーグルトなどの発酵食品を取り入れるのもおすすめです。なぜダイエット効果があるのか、ヨーグルトの選び方のコツについても、あわせてご紹介します。(※画像:Shutterstock.com)

浅尾 貴子

浅尾 貴子

食事ダイエット ガイド

管理栄養士歴29年。食べ物のカロリーや栄養バランスに関するアドバイス、美容や健康のアドバイザーや女性誌やコラムの執筆業として活躍中。「栄養学の基本知識を大切にした上で、ダイエッター個人のライフスタイルにあわせた、より実現可能なアドバイスを行う」が信条。

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Q. 「朝食にヨーグルトを食べると痩せる」って本当ですか?

ヨーグルトを食べる女性
「朝食にヨーグルトを食べると痩せる」って本当?

Q. 「夏までに痩せたいので、ダイエットを始めました。『朝食にヨーグルトを食べると痩せる』と聞いたのですが、本当でしょうか? 甘い乳製品には太るイメージがあるのですが、朝からヨーグルトを食べても大丈夫ですか?」

A. ヨーグルトは痩せ体質をつくる発酵食品です。ポイントを押さえて取り入れて

朝食は一日の代謝スイッチを入れてくれるため、何を選ぶかはダイエット成功を左右します。発酵食品であるヨーグルトは、栄養バランスもよく、手軽で継続しやすく、痩せ体質をつくってくれる食品の1つです。

もちろん「ヨーグルトを食べるほど痩せる」ということはありませんし、「甘いヨーグルトを食べても太らない」というわけではありません。正しく理解し、ポイントを押さえて取り入れることが大切です。

まず、ヨーグルトがダイエットにいいと言われる最大の理由は、乳酸菌やビフィズス菌が豊富に含まれており、「腸内フローラ」を整えてくれるからです。腸内環境が改善されると、肥満を抑制するとされる短鎖脂肪酸も多く作られ、老廃物の排出もスムーズになり、むくみの解消や代謝の向上にも関係します。

また、ヨーグルトには良質なタンパク質も豊富に含まれています。ダイエット中はタンパク質が不足しがちになるため、朝からしっかり取ることで、筋肉量の減少を防げます。基礎代謝が減って、ダイエット後に太りやすくなるのを防ぐ効果もあります。加えて、ヨーグルトに含まれるカルシウムには、脂肪の合成を抑え、分解を促進する働きがあるという研究結果もあります。手軽に食べられて、多角的にダイエットをサポートしてくれる優秀な食品です。

一方で、市販品を選ぶときは、無意識な糖分摂取をしないように注意が必要。砂糖が入っていない「プレーンタイプ」を選びましょう。どうしても甘みが欲しいときは、はちみつやメープルシロップのような精製されていない糖類や甘味料、フルーツをご自身で加えるようにしてみてください。

さらに詳しく知りたい方は「ダイエット向き朝食メニューおすすめ3選!」をあわせてご覧ください。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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