Q. 「フライドポテトで死亡リスクが上がる」って本当?
フライドポテトが体に悪いと言われるのはなぜ?
A. 頻度によりますが、健康リスクが増す可能性はあります。適量にしましょう
以前、「週2回以上フライドポテトを食べる人は、死亡リスクが高まる傾向がある」という研究結果が報告され、注目を集めました。ただし、この研究では「何が原因でリスクが上がるのか」までは明確にされておらず、さらなる大規模な調査が必要とされています。当時の報道の中では、トランス脂肪酸やアクリルアミドといった物質が原因とする推測もありました。しかし、日本人の平均的な食生活では、これらの摂取量は基準内に収まっており、過剰な心配は不要とされています。
それでも「フライドポテトは体に悪い」と言われるのは、主に栄養バランスの問題が大きいと考えられます。フライドポテトを食べている時点で、外食をしていることが多いでしょうし、塩分や脂質の摂取も過剰になりやすい点は問題です。エネルギーが高い一方、必要な栄養素が不足してしまう点も無視できません。
フライドポテトを完全に止める必要はありませんが、頻度や組み合わせに注意が必要です。時々楽しむ程度にし、できればサラダなどを一緒に加えて栄養バランスを意識することが大切です。
さらに詳しく知りたいかたは、「『フライドポテトは体に悪い』『トランス脂肪酸で死亡リスクが上がる』は本当か」をあわせてご覧ください。







