プーケット、元気です!
きれいに清掃されたパトンビーチ。この日、天気がいまいちだったのが、残念ですが…… |
今回はカタ・ビーチにあるクラブメッド プーケット・バカンス村に滞在しました。一部、津波の影響を受けたところはきれいに修復され、日本人ゲストの姿もあちこちに見られました。以前のプーケットと変わらない、ピースな雰囲気です。このレポートは詳しくは、次回に。
大津波後のパトンビーチ
ノボテル・プーケット・コーラリア・リゾートからの風景。奥に見えるのが、パトンビーチ |
そして友人の島田美佳子さんがオーナーを務めるダイビングサービス、メインロード沿いのマリンクエストへ。島田さんも、スタッフも相変わらずの笑顔で迎えてくれました。島田さんに、状況を聞いてみました。。
マリンクエストの島田美佳子さん。プーケットでがんばっています |
パトンビーチに限っては、以前と同じような風景が戻ってきました。ボランティアの方々がビーチも、水中も、ごみ拾いをしてくださって。デッキチェアやパラソルも市が全部そろえてくれて、景色がきれいになりました。砂の色も白くなった感じがします。ダイブポイントのサンゴも成長し、着々と元に戻ってきています。
影響を受けたビーチロードも爪跡は残っていないし、今、以前を知らない方が訪れたら、被害があったことに気が付かないかもしれません……。ビーチロード沿いのスターバックスは2月には再開して、オープン日には飲み物も食べ物もフリー。行列ができていましたよ。多くの問い合わせがあったのは、衛生状態。前と変わらないでしょう?
たしかに前と変わりありません。崩れた家屋などありませんし、ごみも落ちていません。かえって、前よりもきれいになったところもありました。影響を受けたビーチロードも爪跡は残っていないし、今、以前を知らない方が訪れたら、被害があったことに気が付かないかもしれません……。ビーチロード沿いのスターバックスは2月には再開して、オープン日には飲み物も食べ物もフリー。行列ができていましたよ。多くの問い合わせがあったのは、衛生状態。前と変わらないでしょう?
次のページはバンクラー通りやビーチロードの様子についてのレポートです。