リモコンが効かない時の診断方法
■リモコンの赤外線発射部が発光していない:
リモコンの故障か、電池の消耗が考えられます。
使えるリモコンの電池と入れ替え、再度発光するか確認します。
発光し、機器が操作できれば、新しい電池と交換して完了です。
発光しなければ、リモコンの故障と考えられます。
■リモコンの赤外線発射部が発光している:
機器側のトラブルか、電池の消耗が考えられます。
まず、機器側がコンセントに接続されているか確認しましょう。
次に、使えるリモコンの電池と入れ替えて、発光が強くなるか、機器が操作できるかを確認します。
充分に発光し、遠くからでも機器が操作できれば、新しい電池と交換して完了です。
リモコンを機器の受光部に近づけても操作できない場合、機器側の故障が考えられます。
さいごに
リモコンに液体をこぼすと、操作が出来なくなるなど、故障の原因になります。 また、脂まみれの指で操作すると、リモコンの文字(印刷)が消えてしまう事もあります。 リスク軽減の観点から、食卓の上には、リモコンを置かないようにすると良いでしょう。
また、液体をこぼして故障した場合、分解掃除で復活する望みも有ります。 具体的な掃除方法については、近日、また記事にしたいと思いますので、お楽しみに!
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