左が「ドルビービジョン」、右が通常の液晶テレビ。
上下の黒帯を見ると、右側の液晶テレビが「黒浮き」しているのに対し、左の「ドルビービジョン」が締まって見えるのは明らか。
「黒浮き」が低減すると、黒部分の階調も豊かに表現され、写真のように全暗のような視聴環境でも、プラズマのように立体感を感じる事ができました。
「ドルビービジョン」(写真左)の中央部分が白く飛んで見えるのは、輝度が高く、デジタルカメラで捉えられなかった為。
肉眼では、本当にネオンやライトが光っているかのように、「キラッ」と見えるのが印象的でした。