■【100均】ダイソーの「防水スマホケース」は防水性しっかりでおすすめ! 100円と200円グッズ2種類比較

ダイソーの「防水スマホケース」おすすめ2種類を徹底比較
お風呂は温泉、プールなどでスマホを使う場合には、水濡れを防ぐために防水ケースに入れることもありますよね。100均のダイソーにもスマホ対応の「防水ケース」がありますが、110円(税込)と220円(税込)の異なるタイプが販売されています。
価格の違いで2種類のダイソーの「防水スマホケース」の何が違うのかを紹介していきます。
イチオシでは、ダイソーでおさえておきたい「スマホ関連グッズ」も特集しています。
ダイソーの「防水スマホケース」2種類の価格と対応サイズの違い
対応するスマホのサイズが異なる
ダイソーの2種類の「防水スマホケース」の違いには、まず価格があります。どちらも「スマートフォン防水ケース」の商品名で販売されていますが、110円(税込)の方はダイソーオリジナル、220円(税込)の方はロイヤルパーツ株式会社が製造しています。
そしてスマホ本体適合サイズにも違いがありました。110円(税込)の「防水スマホケース」は、幅95mm×縦160mm×奥行12mmです。220円(税込)の方は幅95mm×縦180mm×奥行8mmとなっています。220円(税込)の方が対応サイズは少し小さくなっています。
ダイソーの「防水スマホケース」2種類の防水性はIP68で同じ
防水性は同じIP68
ダイソーの「防水スマホケース」2種類の防水性は、どちらもIP68となっています。IP68は、最高水準の防塵性と防水性を持つ製品に与えられる国際保護等級のこと。水深10m防水テストにも合格をしています。ただし防水性が高いといっても、水の中での使用は避けましょう。
ダイソーの「防水スマホケース」2種類の開け方もほぼ同じ
開閉の仕方もほぼ同じ
ダイソーの「防水スマホケース」2種類は中にスマホを入れて使います。口部分がしっかりと閉まるのはどちらも同じです。
ダイソーの「防水スマホケース」2種類は水に浮くかどうかの違いがある
220円の防水スマホケースは水に浮く
ダイソーの「防水スマホケース」110円(税込)と220円(税込)のグッズの違いは何かといえば、水に浮くかどうかだと思います。
220円(税込)の「防水スマホケース」は水に浮きます。ケースの裏側にエチレン(酢酸ビニル共重合樹脂)が入っているのです。ちなみに110円(税込)の「防水スマホケース」の材質は、本体が塩化ビニル樹脂、フタがABS樹脂です。
少し膨らみがある
220円(税込)の「防水スマホケース」は、画像のように膨らみもあります。万一水に落としても浮き上がってくるので、スマホを水から守りやすくなります。
■【まとめ】ダイソーの「防水スマホケース」2種類は、お得な価格! 水に浮くかの違いで選ぶのも手
ダイソーの「防水スマホケース」は、どちらも高い防水性を誇っています。それでも110円(税込)、220円(税込)で買えるのですからお得ですよね。220円(税込)の「防水スマホケース」は水に浮きます。水に浮くかどうかの違いで、より安全性を高く使用したいと220円(税込)を選ぶ人もいるでしょう。シーン別に使い分けるのもいいかもしれませんね。
イチオシでは、ダイソーのおすすめ神アイテムや、135名が選ぶ人気商品ランキングを紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。
DATA
ダイソー┃スマートフォン防水ケース
価格:110円(税込)
JANコード:4550480232294
DATA
ダイソー┃スマートフォン防水ケース
価格:220円(税込)
JANコード:4560425562072
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。