お受験カレンダー 1月

小学校受験をお考えの皆さん向けに、季節の行事や風物詩と今月の家庭学習ポイントをお届けします。

【季節の行事・風物詩】
しめ飾り
お正月は日本の伝統を知るよい機会

■お正月
1年の内でもっとも日本の伝統を感じることのできる月です。今では馴染みが薄くなった行事や遊びを、お子さんにも体験させてやりましょう。しめ飾り鏡餅はぜひ飾ってほしいもの。門松は商店や会社などにも飾ってあるので、見るだけでも構いません。着物は自分が着たり、家族が着ているのを見ると印象が強く残ります。お絵描きにも着物が登場することでしょう。

凧揚げ・独楽まわし・羽根つき・すごろくなども一度は体験しておきたいもの。カルタで一緒に遊ぶのもいいでしょう。福笑いは親でも遊んだことがないものかも知れません。楽しいものですし、一度は触れておくべきです。

■七草がゆ(1月7日)
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」と唱えて見せれば、子どもはたちまち覚えてしまいます。幼児が七草すべての植物を見分けられる必要はありませんが、七草がゆを食べながら「お節料理で疲れた胃を休めて、無病息災をお祈りする意味があるんだよ」などと話して聞かせるとよいでしょう。

■鏡開き(1月11日)
武家社会の風習が一般化したものだということをご存じでしたか。しかも20日に行われていたのを、徳川三代将軍家光の命日が同日となり、それを避けて11日になったそうです。おしるこやぜんざいで食べるのが一般的ですが、お雑煮で食べるなど地方によって異なった食べ方がされています。

【季節の植物】
■スイセン
早咲きのものは正月前に咲き出しています。俳句にも冬の季語としてよく詠まれています。

■梅
1月から開花するもの3月に咲くものなど様々。桜に比べると花の期間が長く、ゆっくり咲きだしゆっくり散る白梅の方が早いです。香りを嗅いでみたいもの。

【季節の食べ物】
■雑煮
お正月に欠かせないのはお雑煮です。各家庭の流儀で食べればいいと思います。季節に関する常識で必須です。

【季節の歌】
■お正月、たこあげ
幼稚園や保育園で歌っているはずですが、もしお子さんが憶えていないようでしたら一緒に歌って憶えましょう。

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