■【100均】ダイソーの滑り止め液は、100円で便利な実力派! 使い方徹底解説
日々生活していると家の中に「ここにはすべり止めがあったらいいのに」と感じる箇所がいくつかあるのではないかと思います。後からすべり止めをつけたいならば、ダイソーの「すべり止め液」がおすすめ。取り扱いも簡単で、使える場所が多いですよ。
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ダイソーの「すべり止め液」でストッパーが作れる! 滑り止めを後から設置できて便利
ダイソーの「すべり止め液」は、簡単にいえばすべり止めを後付けできる液体です。たとえばマットやラグがすぐに動いてしまうならば、ダイソーの「すべり止め液」をつけることでストッパーが作れます。
ここにすべり止めがあったらいいなと思うような場所につけられるので、ちょっとしたストレスをなくせる商品と考えることもできますよ。
ダイソーの「すべり止め液」の値段は? 価格・コスパ
ダイソーの「すべり止め液」は12gで110円(税込)です。簡単に滑り止めが作れて手間もかかりませんし、プチストレスがなくなるので、コスパもよいですね。ダイソーの「すべり止め液」の材質・成分
ダイソーの「すべり止め液」はアクリル共重合体、水でできています。液体は白色です。固まるとゴムのような触感になります。
■【100均】ダイソーの滑り止め液の使い方はかんたん?
ダイソーの「すべり止め液」を使う際には、塗布する面の油分やゴミ、汚れを取り除いて十分に乾燥させます。その後で、キャップを開けて適量をつけていきます。
つけたばかりではやわらかい液体になっていますよ。塗布した後30分~1時間で表面が乾燥しますが、完全に硬化するまでには1日ほどかかる場合もあります。硬化するとゴム状になるので、この時点で滑り止めとしての機能を果たしてくれます。
ダイソーの「すべり止め液」の使用上の注意
ダイソーの「すべり止め液」を使用する場合には換気をしましょう。そして気温が5度以下での使用は避けてください。常に水がかかるような場所には適していません。金属やガラス、プラスチックなどの光沢面には強固に接着しにくいので、剥がれる恐れもあります。また直接肌につくような場所には使わないようにしてください。
■【100均】ダイソーの滑り止め液は本当に滑らない? 「すべり止め液」を使ってみた
ダイソーの「すべり止め液」をハンガーにつけてみました。
そしてキャミソールの肩紐部分をかけて斜めにしてみたところ、確かに滑りませんでした。滑り止めがついているハンガーも売っていますが、それと同じ結果でした。
靴下の滑り止めにもなります。ただし足がすべらなくなってきゅっと止まるので、逆に注意が必要かもしれません。
■【100均】ダイソーの滑り止め液の売り場はどこ? 売り切れ?
ダイソーの「すべり止め液」はハンドメイドのコーナーにあります。ただし店舗によって取り扱いが異なるので、在庫がない場合もあります。■【まとめ】ダイソーの滑り止め液は100円でスゴイ! 「すべり止め液」は自由に滑り止めが作れる!
ダイソーの「すべり止め液」があれば、欲しい場所に簡単に滑り止めを作ることができます。液体なので乾くまでに時間がかかる場合もありますが、一度付けておくと生活が快適になることでしょう。
ハンドメイドのコーナーにありますから、ぜひ購入して活用してください。
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DATA
ダイソー┃すべり止め液
内容量:12g
価格:110円(税込)
JANコード:4549131717792
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。