■【100均】ダイソーの「電池チェンジャー」は防災グッズにもおすすめ! 使い方徹底解説
普段の生活の中では、単3電池を使う機会が多いかもしれません。でも、購入した家電の電池が単1電池や単2電池だった場合、電池を買う必要性が出てきそうです。また災害時にどうしても単1電池が必要となっても、簡単に手に入らない場合もあるでしょう。ダイソーの「電池チェンジャー」は、緊急時から日常的にも役立ちますよ。早速、使い方や注意点を紹介していきます。
ダイソーの「電池チェンジャー」は2WAYタイプでお得!
ダイソーの「電池チェンジャー」は、単3電池を単2電池や単1電池に換えられる商品です。電池そのものを大きくするのではなく、単3電池にカバーをつけるような形で、単2や単1電池のサイズまで大きくしていきます。
専用のカバーを単3電池にはめるだけなので、電源などは必要ありません。作業自体はとても簡単ですから、単1電池や単2電池が急に必要になったとしても、慌てることなく対応できそうです。
ダイソーの「電池チェンジャー」の値段は? 価格・コスパ
ダイソーの「電池チェンジャー」は2個セットで110円(税込)です。電池が必要になったときにわざわざ買いに行く必要がないですから、タイムパフォーマンスがよいですね。■【100均】ダイソーの「電池チェンジャー」の使い方! 実際に電池を入れてみた
ダイソーの「電池チェンジャー」は外側が単1電池、内側が単2電池のアダプターとなっていて、それぞれ別に使っていきます。
単3電池を単1電池にする場合には、単2電池用のアダプターに入れていきます。
それを単1電池のアダプターにプラス極から差し込みます。
単1電池のアダプターにはプラス極がついているので、それと重ねるようなイメージです。
単3電池を単2電池にする場合には、単2電池のアダプターに入れるだけです。電極の向きはどちらでもOKです。
また単2電池を単1電池にする場合には、単1電池のアダプターにプラス極から入れるだけです。単1電池にする場合には、必ずプラス極から入れるとおぼえておけば安心です。
ダイソーの「電池チェンジャー」の使用上の注意
複数の電池が必要となった場合、「電池チェンジャー」の電池と正規の電池を組み合わせることはできません。必ず電池チェンジャーの電池で統一してください。
さらに古い電池と新しい電池の組み合わせもNGです。4個以上を同時に使用しないようにしましょう。二次電池(充電式電池)は使用できません。
ダイソーの「電池チェンジャー」を使ったとしても、機器の電池ボックスの形によっては使用できない場合があります。サイズ違いの電池を応急的に使用するための商品なので、長期間使用し続けるのはやめましょう。
■【100均】ダイソーの「電池チェンジャー」の売り場はどこ? 売り切れ?
ダイソーには電池が置かれている場所があり、「電池チェンジャー」もそこにありました。ただし店舗によって取り扱う商品が異なるので、在庫がない場合もあります。■【まとめ】ダイソーの「電池チェンジャー」は100円で電池サイズの応急処置ができる
どうしても単1電池や単2電池が必要となっても、すぐに手に入らない場合もあることでしょう。また1本だけ欲しくても、単体では売っていないと、使わない電池が無駄になってしまいますね。そのような場合には、利用頻度が高い単3電池のサイズを変えていきましょう。災害時にも役立つダイソーの「電池チェンジャー」ですから、予備として買っておくと安心ですね。
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DATA
ダイソー┃電池チェンジャー
内容量:2セット
価格:110円(税込)
JANコード:4979909965290
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。