■【100均】ダイソーの「クーラーボックス」を徹底比較! 使い方は?
気温が高くなってくると店舗では、食品などさまざまに低温で保存するために“クーラーボックス”の利用もあるでしょう。またキャンプなどのアウトドアでも、クーラーボックスは活躍しますよね。夏場から寒い季節まで役立つ「クーラーボックス」が、ダイソーで販売されていますよ。比較して紹介していきます。
◆イチオシでは、ダイソーでおすすめのアウトドア関連グッズも特集しています。
【ダイソーのクーラーボックス】保冷長持ちでおすすめ「日本製発泡クーラーBOXインナー付」
冷えた食品を保管する場合は、より長く保冷できるようにしたいもの。ダイソーの「日本製発泡クーラーBOXインナー付」ならば、内側にインナーケースがついていることもあり、保冷剤を入れることで保冷時間を持たせることができます。
画像のインナーケースは取り外すことも可能です。サイズは30.3cm×18.8cm×19.7cmで、350mlの缶が6本入ります。上に保冷剤を乗せるスペースも作れますよ。
ただし、インナーケースがあるので、「日本製発泡クーラーBOXインナー付」の中には保冷剤が入れにくい場合もあります。画像は「氷点下保冷剤(ハードタイプ、520g)」ですが、下に入れようとすると少し浮いてしまいました。「氷点下保冷剤(ハードタイプ、520g)」より小さな保冷剤ならば対応ができそうです。
また紐がついていますから、本体とふたを通すことで持ち運びはしやすくなります。紐を外して開けてください。「日本製発泡クーラーBOXインナー付」の価格は330円(税込)です。
DATA
ダイソー┃日本製発泡クーラーBOXインナー付
価格:330円(税込)
JANコード:4984343749009
【ダイソーのクーラーボックス】保冷剤を入れやすい「発泡クーラーBOX(4.8L、グレーカラー)」
ダイソーの「発泡クーラーBOX(4.8L、グレーカラー)」は「日本製発泡クーラーBOXインナー付」とサイズが同じで、容量は4.8Lです。
350mlの缶を6本立てて入れることができます。
インナーケースが入っていないので、大きめの保冷剤を底に入れることも可能です。
さらに紐つきで、紐を通せば片手でも持てるようになります。ふたを開けるときには、紐を外すことになるのは「日本製発泡クーラーBOXインナー付」と同じです。「発泡クーラーBOX(4.8L、グレーカラー)」の価格は220円(税込)です。
またさらに大きなクーラーボックスが必要ならば、「発泡クーラーBOX(7.4L、ダークブルーカラー)」もあります。価格は330円(税込)ですが、500mlペットボトルが6本立てて入るサイズです。
DATA
ダイソー┃発泡クーラーBOX(4.8L、グレーカラー)
価格:220円(税込)
JANコード:4550480332987
DATA
ダイソー┃発泡クーラーBOX(7.4L、ダークブルーカラー)
価格:330円(税込)
JANコード:4550480332970
■【100均】ダイソーの「クーラーボックス」の売り場はどこ?
ダイソーの「クーラーボックス」各種は、行楽やレジャーのコーナーにあります。折りたたむことができないので、目立つかもしれません。比較的見つけやすいと思います。■【まとめ】ダイソーの「クーラーボックス」は保冷と保温の両方が可能! アウトドアにも便利
ダイソーの「クーラーボックス」は保冷剤と一緒に使うことで食品などを冷たく保つことができます。また保温できるので、寒い季節には暖かさを維持するためもおすすめです。アウトドアやお出かけの際にあると便利な「クーラーボックス」をぜひ活用してください。
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※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。