| 郵便番号を入れるとき3桁－4桁という形式を表示 |
フィールドプロパティを利用して[〒]フィールドに郵便番号を入力する際に[_ _ _－_ _ _ _]と表示する設定をします
[〒]フィールドをクリック下のプロパティの欄で[定型入力]でクリックし、ビルドボタンをクリック
[定型入力ウィザード]で[定型入力名]の中から[郵便番号]を選択し[次へ]をクリック
[定型入力]の欄が[000\-0000]となっています※この[0]は、半角の数字を入力するということで、[\]はその後の文字が区切り記号として使われることを表しています
[代替文字]で[_]になっていることを確認します※この[_]は、データ入力の時に、数字を入れる部分に＿を表示させるということです
[次へ]をクリック
[定型入力中の文字を含めて保存する]にチェックをいれ、[次へ]をクリック[完了]をクリック
[〒]フィールドをクリックし、[定型入力]を確認すると、[000\-0000;0;_]になっています。※これは、3桁－4桁という郵便番号を入れ、－もテーブルに保存し、入力の際に＿が表示されまという意味です。
| 実際に入力します |
データシートビューで開いて、次の番号を打ち、［顧客名］に名前を入れます。すると、［ふりがな］にふりがなが表示されますよね。さらに、郵便番号を打ち始めると、＿（アンダーバー）が表示され、－（ハイフン）を打たなくても表示されます。そして、郵便番号を入力し終わると、［住所１］には、町名までが表示されていますね。◆これでかなり入力は楽になったはずです。ちょっとした設定でかなりの時間を省略できますので、是非活用してくださいね◆
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