オーストラリアのワーホリを経て、現在はロサンゼルスで働いている石井俊充さん |
オーストラリアから帰国後、新たな可能性を求めて海外を中心に転職活動を行っている中、アメリカ就職サポートのWorkUSAを通じて、アメリカの会社Weekly LALALAを紹介されました。そして現在は同社のセールス・マーケティングマネージャーとして営業部門を牽引しています。
今の企業に決めた理由を教えてください。
最初は、出版業界だったらどこでも良かったのです。オーストラリアにいた頃、現地から様々な国の企業に応募していました。フランス・ドイツ・カナダ・タイなど、とにかくアプライし続けましたね。返事はケースバイケースでしたが、スキルや能力というより、やはり就労ビザの問題で採用までたどり着けないことが多くありました。ロサンゼルスに来てどう思いますか?
来て良かった!と思っています。(今の会社の)代表とはオーストラリアからの電話面接で話をしただけで採用をいただきました。僕は本誌も見ていなければ、代表の顔も見ていなかったのですが、それでも飛び込んでみました。今はすごく仕事がしやすい環境にあると思います。代表はとてもバイタリティがある人で、常に前向き。その雰囲気や考え方も好きで、共感できることが多いですね。