■ダイソーの「テープ風船」が話題！ どんな種類がある？ カラーは？
SNSで話題のダイソーの「テープ風船」
ダイソーにはお子さんが楽しめるおもちゃがたくさん売っています。電池を使うものもあれば、けん玉のように誰でも簡単に始められるものあります。SNSなどで話題になっている「テープ風船」も忘れてはいけないですね。この記事では、ダイソーの「テープ風船」を解説していきます。実際に作った感想もお伝えしますよ。
ダイソーの「テープ風船」の対象年齢は12歳以上
ダイソーの「テープ風船」はテープを使い、風船を作って遊ぶ商品です。テープを半分に折って空気入れで空気を入れていくと、一気に膨らみ風船のようになります。
対象年齢は12歳以上なので、扱いが少し難しい部分もあるのは事実ですが、大人も楽しめるのは嬉しいですね。
ダイソーの「テープ風船」を使用する際の注意点
ただし小さい部品がありますし、テープ風船を誤って口の中に入れたりすると窒息の恐れもありますから、対象年齢以下のお子さんは使わないように注意してください。
ダイソーの「テープ風船」は色別で3種類
ダイソーの「テープ風船」のデコレーションパーツはピンク系、ブルー系、マルチカラーの3色
ダイソーの「テープ風船」はデコレーションパーツがついています。カラーは、ピンク系、ブルー系、マルチカラーの3色があります。これらをテープにつけて膨らませるので、出来上がった風船の飾りになるパーツです。
ダイソーの「テープ風船」の値段・価格・コスパ
ダイソーの「テープ風船」はそれぞれ110円（税込）です。このようなタイプの風船は珍しいですし、理科の実験のようなのでお子さんも楽しめるのではないでしょうか。何個も作れるので、コスパもよくなります。ダイソーの「テープ風船」のサイズ・素材
ダイソーの「テープ風船」はテープの幅が3cm、厚さが0.8mm、長さが1m
ダイソーの「テープ風船」はテープの幅が3cm、厚さが0.8mm、長さが1mです。「テープ風船」はテープをカットして使うことになるのですが、仮に5cmほどにカットするならば、20個作れる計算です。材質はアクリルです。
■ダイソーの「テープ風船」の使い方・作り方
ダイソーの「テープ風船」を作るには、エアポンプ（空気入れ）があると便利
ダイソーの「テープ風船」を作るには「エアポンプ（空気入れ）」があると便利です。これもダイソーで販売されているので、一緒に購入しておきたいですね。価格は110円（税込）です。
DATA
ダイソー┃空気入れ（空気針2種）
価格：110円（税込）
ダイソーの「テープ風船」の作り方はパッケージに記載されている
早速ダイソーの「テープ風船」を作ってみます。作り方はパッケージに記載されています。
ダイソーの「テープ風船」の付属のパーツはできるだけ中央に乗せるのがコツ
まずはテープをカットして、粘着剤がついている方に付属のパーツを乗せていきます。端の方にパーツがつくと、テープをくっつけた時に隙間ができてしまいます。パーツはできるだけ中央につけるようにしましょう。
ダイソーの「テープ風船」のテープをカットして、粘着剤がついている方に付属のパーツを乗せる
「空気入れ」の先端をテープの上に乗せます。
ダイソーの「テープ風船」のテープを半分に折る
空気の通り道を残しながらテープを半分におります。そして端をくっつけていきます。
テープの保護フィルムを剥がす
テープの保護フィルムを剥がします。
空気の漏れがないか確認しながら、空気を入れていく
空気が漏れるかもしれないので、確認しながら空気を入れていきます。空気を入れすぎると破裂してしまうので、適度な量を心がけてください。といっても加減が難しいので、空気を入れているときはドキドキするものです。
ダイソーの「テープ風船」が破れないように注意して「空気入れ」から外す
「空気入れ」から外すときも注意が必要です。「テープ風船」は穴が開きやすいので、丁寧に取らないとすぐに空気が抜けてしまいます。
ブルー系のデコレーションパーツで作ったダイソーの「テープ風船」
こちらはブルー系のデコレーションパーツで作った「テープ風船」です。
マルチカラーのデコレーションパーツを使ったダイソーの「テープ風船」
マルチカラーのデコレーションパーツを使いました。マルチカラーは複数の色が混じっているので、出来上がりがかわいらしくなりますね。
■ダイソーの「テープ風船」に関するQ&A
ここからはダイソーの「テープ風船」について、わからないことを解決していきます。ダイソーの「テープ風船」は代用品もある？
ダイソーの「テープ風船」のテープがなくなってしまったら、ダイソーに売っている商品で代用ができます。
ダイソーの「テープ風船」のテープの代用品になる「ヤモリグリップ」
剥がせる両面粘着ゲルテープ「ヤモリグリップ」や超強粘着両面ゲルテープ「クロコダイルグリップ」です。もともと強力な両面テープですが、半分に折って空気を入れると膨らみます。ダイソーの「テープ風船」のテープよりも厚みがあるので、敗れにくいかもしれません。「ヤモリグリップ」「クロコダイルグリップ」も110円（税込）です。
DATA
ダイソー┃剥がせる両面粘着ゲルテープ
価格：110円（税込）
DATA
ダイソー┃超強粘着両面ゲルテープ
価格：110円（税込）
ダイソーの「テープ風船」の売り場はどこ？
ダイソーの「テープ風船」は、お子さんが遊べるおもちゃの棚にありました。ただ話題になっていることもあり、店舗によっては入口の目立つ場所に置かれていることもあります。見つけにくい場合には、店員さんに聞いてみてくださいね。■【まとめ】ダイソーの「テープ風船」は最後までドキドキで大人も子どもも楽しい！ 科学実験のようで面白い
ダイソーの「テープ風船」はテープを膨らませて作る、ちょっと変わった風船です。自分でテープをくっつけて空気を入れる作業があるので、実験のように楽しむことができますね。実際に作ると、最初はうまくできないかもしれませんが、綺麗に膨らんだときはとても嬉しいものですよ。お子さんだけではなく、大人も楽しめる風船です。DATA
ダイソー┃テープ風船 クリア
種類：ピンク、ブルー、ミックス
価格：110円（税込）
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
