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ホテル経営を学ぶためにアメリカに留学

今回はAll Aboutのガイド仲間で、アメリカの大学、大学院を卒業した留学経験者でもある起業・独立開業ガイドの日下康幸さんにお話を伺いました。

豊田 圭一

執筆者:豊田 圭一

留学ガイド

日下康幸さん
デンバー大学の卒業式にて
今回はAll Aboutのガイド仲間で、アメリカの大学、大学院を卒業した留学経験者でもあるAll About[起業・独立開業]ガイドの日下康幸さんに話を伺いました。

日下さんはデンバー大学ビジネススクール学士課程を修了後、同校の大学院課程に進み、Computer Information Systemで修士号を取得しました。帰国後は米国会計事務所系のコンサルティングファームに就職し、化粧品、ホテルチェーン、ショッピングセンター、印刷などの大手企業20社以上で、新規ビジネス構築、顧客戦略、BPR、システム導入、SOX法適応などを経験。2004年、当時の上司のコンサルティング会社創業に参画し、取締役に就任。その2年後、ネットサイトとビジネスコンサルティングの融合を目指した会社を設立して代表取締役CEOに就任しています。

ガイド:
日下さんはアメリカの大学を卒業していらっしゃいますが、どうして留学をしようと思ったのですか?

日下さん:
高校3年生の時に初めてハワイに行ったのです。その時、ワイキキに並ぶ巨大なホテルの数々をみて、これを経営したいと思いました。そして、大学ではホテル経営学を学ぶことを決め、大学探しを始める訳ですが、色々探した結果、日本では見つけられず、アメリカに行くことにしました。

「ここで働きたい」ではなく、「経営したい」と思ったのは、私がもともと経営者家系に育ったからかもしれません。

>>日下さんのアメリカ留学生活は?>>
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