Googleアカウントの作成方法とは？ 手順や注意点を解説

Google アカウントは誰でも無料で作成でき、取得することで以下のようなGoogle サービスを利用することができます。

• 無料の電子メールサービス「Gmail」の利用
• オンラインビデオプラットフォーム「YouTube」でチャンネルを登録する
• 「Google Play」からアプリをダウンロードする

Google アカウントを作成すると自動的にGmailアドレスが付与されます。

YouTubeでもログインすることが可能になり、チャンネルやお気に入り動画を登録することができるようになるのです。

この記事では、Googleアカウントの作成手順を分かりやすく解説します。

Google アカウントの作成手順

まずは、Googleアカウントの作成ページを表示しましょう。

1. まず、姓名を入力し、「次へ」をクリックします。
2. 生年月日と性別を入力し、「次へ」をクリックします。
3. Gmailアドレスを選択します 自動作成されたGmail アドレスを選択するか、自分でアドレスを作成することができます。また、「既存のメールアドレスを使用する」から、既に保有しているメールアドレス（Gmail以外）を使用することもできます。

4. 半角アルファベット、数字、記号を組み合わせてパスワードを作成します。 5. 再設定用のメールアドレスを追加します（任意）。
これは、パスワードを入力しても自分のアカウントにアクセスできない場合等に、通知を受け取るための予備のメールアドレスです。もしも、他のアドレスをお持ちでしたら登録をおすすめします。あとから設定することも可能です。

6. 電話番号を入力します（任意）。 ログインするときに電話番号で、二重に認証をするときや、パスワードを忘れてしまった時などに使用します。後から設定することも可能ですが、いずれにしても登録をおすすめします。

7. 氏名とメールアドレスが表示されるので「次へ」をクリックします。

8. 利用規約が表示されるのでよく読んでOKならば、「同意する」をクリックします。

9. 作成完了です。 スマホやタブレットなど、他のデバイスで使用できるように同期をオンにするかどうか選択することができます。

複数のGoogleアカウントを利用することも可能

Googleのアカウントは、複数保有することもできるので、ビジネス用・プライベート用と使い分けることができます。2つ目以降のGoogleアカウントを作成する場合も、作成方法は上記と同じ手順です。

新しいGoogleアカウントを作成するとメールアドレスが増えてしまうので、増やしたくない人は上記の手順の「既存のメールアドレスを使用する」から、既に保有しているメールアドレス（Gmail以外）を使用することができます。