■ダイソーの「ハンドミキサー」は電池で動くキッチンアイテム
調理の時間や手間を少なくするため、便利なキッチンアイテムを取り入れている人もたくさんいますね。今回紹介するダイソーの「ハンドミキサー」はスイッチ1つで、溶き卵があっという間に作れたり、メレンゲを作る時間が短縮できたりします。
キッチンで使う調理器具は、おたまやフライ返し、菜箸など電気を使わないものが多いと思います。でも具材を混ぜる作業の時には、手動だと手が疲れてしまうこともありますよね。とくに長く動かす必要があるメレンゲなどは、電動でないとちょっと辛い……。そのようなときこそ、ダイソーの「ハンドミキサー」の出番です。単3乾電池2本で動きます。またコンパクトサイズで収納も楽ですし、ミキサー部分が取り外せて後片付けも簡単なのです。
ダイソーの「ハンドミキサー」の値段・価格・コスパ
ダイソーの「ハンドミキサー」は165円(税込)です。ほかにアルカリ単3乾電池が2本必要になります。乾電池もダイソーで売っているので、一緒に購入しておくと安心ですね。
ダイソーの「ハンドミキサー」のサイズや材質
ダイソーの「ハンドミキサー」は、片手で持てるコンパクトサイズです。持ってみて重いとは感じないので、長時間使っても手は疲れにくいのではないでしょうか。
材質は頭部分がステンレス鋼、ハンドル部分がABS樹脂です。
ダイソーの「ハンドミキサー」の使い方
ダイソーの「ハンドミキサー」を使うためには、最初にアルカリ単3乾電池を2個用意します。本体の下にあるふたを取り外すと、電池を入れられます。内側にプラスとマイナスの表示があるので確認しましょう。
ドレッシングを作ってみます。材料はオリーブオイル大さじ2、お酢小さじ1、塩胡椒。そして香り付けに業務スーパーの「はちみつジンジャー」を大さじ2つ分入れてみます。
ボウルに材料を入れ、ハンドミキサーを入れてからスイッチを入れます。
20秒ほどで、ドレッシングが完成。ハンドミキサーを取り出すときは、ミキサーのスイッチを切ってからにします。
ダイソーの「ハンドミキサー」の後片付けの仕方
使用したハンドミキサーは、ミキサー部分を取り外して洗うことができます。隅々まで洗えるので、衛生的ですよね。ハンドル部分は防水ではなく水に濡らさないようにしましょう。
またハンドルを外したままならば、さらにコンパクトになります。引き出しに入れておくなど、収納場所にも困ることはなさそうです。
■ダイソーの「ハンドミキサー」に関するQ&A
ここでダイソーの「ハンドミキサー」についての疑問を解決していきます。ダイソーの「ハンドミキサー」の売り場はどこ?
店舗によって置き場所が多少異なるかもしれませんが、キッチンアイテムのコーナーにあります。棚の横にかけられていることもあります。見つからない場合には店員さんに確認してみてください。ダイソーにカプチーノの泡立てのミキサーもあるって本当?
ダイソーにはカプチーノの泡を立てられる「カプチーノミキサー」もあります。カプチーノの泡だけではなく、スムージーをさらにまろやかにすることもできますよ。
価格は110円(税込)です。「ハンドミキサー」同様に、キッチンアイテムのコーナーにあります。
DATA
ダイソー┃カプチーノミキサー
価格:110円(税込)
■【まとめ】ダイソーの「ハンドミキサー」でらくらく調理
ダイソーの「ハンドミキサー」を使用することで、調理の手間や時間が短縮されます。ドレッシングなど、かき混ぜるのが面倒と思ってなかなか手を出せなかったものも、簡単に作れそうですね。繰り返しになりますが、アルカリ単3乾電池が2本必要ですから、準備を忘れないようにしてください。
DATA
ダイソー┃ハンドミキサー
価格:165円(税込)
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。