■ダイソーの煮卵が作れる「味付けたまごメーカー」が便利
ゆで卵を作った後で、つゆに漬け込むだけでできる「味付けたまご」は、おかずやトッピング、おつまみにもなる万能メニューではないでしょうか。でもいざ作るとなると、タッパーなどを使うことになって、漬け汁がもったいないと思うことも。節約しながら美味しい味付けたまごを作れる「味付けたまごメーカー」が、ダイソーに売っています。早速紹介していきましょう。
ダイソーの「味付けたまごメーカー」で煮卵が簡単!
ダイソーの「味付けたまごメーカー」は、本体と落とし蓋、外蓋の3つのパーツでできています。使い方はシンプルで、漬け汁が入った本体にゆで卵を入れて冷蔵庫で冷やすだけ。そうすることで、表面が茶色になった味付けたまごができあがります。
ダイソーの「味付けたまごメーカー」を使うメリットは、使う調味料の量が少なくて済む点です。容器自体がゆで卵にフィットするように作られているので、最低限の量でゆで卵を覆うことができるのです。ゆで卵を漬けた後の汁を捨てるのがもったいないと思うこともありますから、このような商品は節約の面でも役立ちますね。
ダイソーの煮卵が作れる「味付けたまごメーカー」の値段・価格・コスパ
ダイソーの「味付けたまごメーカー」は110円(税込)です。調味料の節約ができることや、手軽に味付けたまごが作れる点を踏まえると、コスパはとてもよいです。ダイソーの煮卵が作れる「味付けたまごメーカー」の使い方
早速ダイソーの「味付けたまごメーカー」を使ってみます。用意するのは、ゆで卵4個と調味料100mlです。
調味料を内側の線のところまで入れます。今回は麺つゆとみりんを使いました。
ゆで卵を本体に入れます。卵が調味料に漬からなくなる可能性があるので、必ず4個使いましょう。ゆで卵を先に入れてもOKです。
落とし蓋をします。外側の蓋をして冷蔵庫で冷やします。時間はお好みでOKです。
6時間ほど漬け込んだ味付けたまごです。
外側もしっかりと味がついていました。
半分にカットしました。内側には味はしみ込んでいませんが、ちょうどよいしょっぱさでした。
DATA
ダイソー┃味付けたまごメーカー
価格:110円(税込)
■ダイソーの「味付け玉子職人(2個用)」もおすすめ! 煮卵がラクラク
「味付けたまごメーカー」には2個用もあります。こちらはCrea,incが販売元になっている商品です。ゆで卵4個では数が多すぎる場合には、「味付け玉子職人(2個用)」がおすすめです。
ダイソーの煮卵が作れる「味付け玉子職人(2個用)」の価格・値段・コスパ
「味付け玉子職人(2個用)」は110円(税込)で販売されています。こちらも調味料をたくさん使うことなく味付けたまごを作れますから、節約アイテムとして取り入れたいですね。ダイソーの煮卵が作れる「味付け玉子職人(2個用)」の使い方
「味付け玉子職人(2個用)」の使い方はダイソーの「味付けたまごメーカー」と同じです。ただし2個用なので、使う調味料は50mlでOKです。容器にゆで卵と調味料を入れます。もしつゆが足りない場合には、プラスしましょう。
落とし蓋をします。蓋をして冷蔵庫で1時間ほど漬け込めば、味付け卵が完成します。
ダイソーの「味付けたまごメーカー」も「味付け玉子職人(2個用)」も材質はポリプロピレンです。電子レンジでの使用はできません。
出来上がった味付けたまごは、納豆ご飯のトッピングにしてみました!
DATA
ダイソー┃味付け玉子職人(2個用)
価格:110円(税込)
■ダイソーの「味付けたまごメーカー」や「味付け玉子職人(2個用)」に関するQ&A
ダイソーの「味付けたまごメーカー」や「味付け玉子職人(2個用)」について、わからないことを解消していきます。ダイソーの「味付けたまごメーカー」や「味付け玉子職人(2個用)」の売り場はどこ?
ダイソーの「味付けたまごメーカー」や「味付け玉子職人(2個用)」はキッチンの便利アイテムのコーナーか、卵調理のコーナーに置かれています。お店によって違いがあるかもしれません。もし見つからない場合には、店員さんに聞いてみてください。■【まとめ】ダイソーのアイテムを使って、美味しい煮卵を作ろう
ダイソーに売っている味付けたまごを作る商品を使うことで、少ない調味料で簡単に味付けたまごを作ることができます。家族の人数に合わせて4個用、2個用を使い分けられそうですね。出来上がった味付けたまごは、トッピングなどにも活用できますから、作りおきにもおすすめです。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。