生活雑貨

ワークマンの作業靴「建さん」は680円でウォーキングにも使える!種類やコーデ紹介

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は680円(税込)。ワークマンのお得な選び方に詳しい川崎さんは、室内履きやウォーキングにも使えて優秀だと高評価! おすすめのポイントや素材やサイズ感を解説し、種類やカラー、コーデも紹介。「建さんⅡ」でのウォーキングとランニングのしやすさも検証します。

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

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■ワークマンの作業靴「建さんⅡ」がおすすめ! 魅力・特徴は?

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」


普段使いができる靴を探しているならば、ワークマンがおすすめ。作業に適した靴はもちろんのこと、スポーツやおしゃれアイテムとして取り入れることができる靴もあります。その中で価格が安くて履きやすいといわれているのが「建さんⅡ」です。早速履き心地や使い勝手をレビューしていきます。

ワークマンの商品はどれも人気になっていますが、作業靴「建さんⅡ」も例外ではありません。その秘密に迫っていきます。ここでは魅力や特徴を4つ紹介していきます。

 

1.ワークマンの「建さんⅡ」はコンパクトながらタフなつくり

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」には靴紐がありません。とてもシンプルなデザインなので、色々な洋服に合わせやすいですよね。またワークマンならではの丈夫さがあります。もちろん使っているうちに底が削れてしまいますが、つま先が破れたりすることはないでしょう。

 

2.ワークマンの「建さんⅡ」は脱いだり履いたりがとっても楽

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は靴紐がなく、ゴムが伸びるようになっている

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は靴紐がなく、ゴムが伸びるようになっている


ワークマンの作業靴「建さんⅡ」には靴紐がなく、ゴムが伸びるようなデザインになっています。そのため脱いだり履いたりするのが楽です。また寒い季節など厚手の靴下を履いたとしても、足を入れやすいですよ。

 

3.ワークマンの「建さんⅡ」は室内履きにも◎

脱いだり履いたりがしやすいので、室内で使うこともできます。たとえば家事をしていると、ルームシューズを脱ぐこともありますが、ワークマンの作業靴「建さんⅡ」ならば、スムーズに脱げます。また滑りにくいこと、そして足音が立ちにくいこともあり屋内で仕事をする人も使うことがあるようです。

 

4.ワークマンの「建さんⅡ」は私服にも合わせられるおしゃれさ

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」はシンプルなデザイン

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」はシンプルなデザイン


シンプルなデザインなので、洋服にも合わせやすいです。パンツやジーンズはもちろんですが、スカートに合わせても可愛いですよ。

 

■ワークマンの作業靴「建さんⅡ」を詳しく紹介!

ここからはワークマンの作業靴「建さんⅡ」について、詳しくみていきます。

 

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」の値段・価格・コスパ

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は680円(税込)

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は680円(税込)


ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は680円(税込)。そもそも靴を680円(税込)で買えることに驚きです。この価格であれば、色違いで持ちたくなりますね。

 

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」のサイズ・素材・製造元

筆者が買ったワークマンの作業靴「建さんⅡ」は24.5cmです。普段は23cmを履いているので大きめですが、サイズ展開が24.5cmからとなっていますし、厚手の靴下を履くことが多いので、このサイズでも大丈夫です。

ほかには25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、28.0cmがあります。色はコン、クロ、シロがあります。筆者はコンを買いました。シロと迷ったのですが、汚れが目立つかもしれないのが気になってコンに決めました。
 
ワークマンの作業靴「建さんⅡ」の素材・製造元

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」の素材・製造元


素材は甲部分が綿、底部分は合成ゴムです。販売元はワークマンです。

 

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」の種類に、メッシュやキルティング、ハイカットもある?

ワークマンで人気の「建さんⅡ」には、メッシュタイプもありました。2021年に販売されていたもので、「Wクッションメッシュ建さん 作業靴」という商品名でした。価格は580円(税込)ですから、コスパがとても良い商品でしょう。

またキルティング生地が使用された「建さん」が販売されていたこともあります。おしゃれな靴なので、普段使いにおすすめかもしれません。2023年2月現在はお店で見つけることができませんが、再販されたら使ってみたい商品です。

 

■ワークマンの作業靴「建さんⅡ」の用途は?ランニング、ウォーキング、ドライビングシューズに使える?

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は、屋外で作業をする人向けの商品かもしれませんが、ランニングやウォーキング、車の運転の時はどうだろうと気になりますよね。疑問に答えます。

 

ランニング、ウォーキングにはどう?

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は散歩には向いている

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は散歩には向いている


ワークマンの作業靴「建さんⅡ」を履いて、散歩をしてみました。軽くて底部分が曲がりやすいこともあって歩きやすいと感じます。
 
ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は底部分が薄め

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は底部分が薄め


一方で本格的なウォーキングやランニングでは、「建さんⅡ」の底部分が薄いので、足への衝撃が強く感じられました。どちらかというと、ゆっくりとした散歩に向いていると思います。

 

ドライビングシューズにはどう?

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」の靴底。溝があるので滑りにくくなっている

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」の靴底。溝があるので滑りにくくなっている


車の運転時には、ペダルを踏んだ時に滑りにくいかが重要になってくると思います。靴底は溝が深めに入っているので、実際にペダルに足を乗せてみましたら滑ることはありませんでした。

 

■ワークマンの作業靴「建さんⅡ」のコーデ例

パンツはグリーン系、そして暗めの赤いニットとコーデ

パンツはグリーン系、そして暗めの赤いニットとコーデ


コンのワークマンの作業靴「建さんⅡ」を使用しています。パンツはグリーン系、そして暗めの赤いニットを着ています。紺色はどんな色とも相性が良いですから、1足持っていると無難にコーデができそうです。

 

■【まとめ】ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は680円で優秀! 履きやすいし歩きやすい

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」

ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は680円(税込)で高コスパな優秀シューズ


ワークマンの作業靴「建さんⅡ」は、靴紐がないので足を入れやすいですし、脱ぐのもとても楽です。また価格が680円(税込)ですから、ガシガシ使って傷んでしまっても買い替えがしやすいですよね。作業靴としてだけではなく、普段使いもできる優秀な靴です。

DATA
ワークマン┃建さん作業靴Ⅱ

価格:680円(税込)
カラー:シロ、クロ、コン
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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