ネイル・マニキュアを塗ると気泡が……原因と後から修正する方法
ネイル・マニキュアの気泡を後から修正!
自分でネイルを塗っても気泡だらけになってしまう、きれいに直したつもりが後からよく見ると気泡が入っていた……なんて経験はありませんか? 気泡の原因を知って、きれいなセルフネイルのコツをマスターしましょう。
どうしてネイルに気泡が入るの? ボトルを振ると中で気泡が発生
まず考えられるのが、マニキュアのボトルの中に気泡が入っているパターンです。使う前にボトルをシャカシャカ振っていませんか?中身を混ぜるには、振るのではなくボトルを両手で挟んでコロコロと転がすのがコツ。ラメ入りマニキュアもこの方法で十分ラメが混ざります。
指先のあたたかさも気泡の原因に!?
冷たいポリッシュとあたたかな指先。この温度差も、気泡ができる原因の一つです。ポリッシュを塗る前には手を水で洗うなど、指先をできるだけポリッシュの温度に近づける工夫をしてみましょう。また、爪表面の凸凹が気泡を起こすこともあるので、カラーポリッシュを塗る前には必ずベースコートを使用して。
気泡のごまかし方・修正する方法
塗り直すときは爪の表面に残った油分に注意
正しいやり方を覚えて、爪に優しくきれいに落とす方法をマスターしましょう。落とした後にポリッシュを塗る場合は、爪の表面をエタノールでふき取りましょう。リムーバーには多少油分が含まれています。そのため、リムーバーが付着したままでカラーを塗ると、油分がはじいて色ムラの原因につながります。
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