みなさん夏の日焼け対策はバッチリですか?いくら気を付けていても、日焼けってしてしまうものなのですよね。そこでみなさんに質問!日焼け前と日焼け後でメイクって変えていますか?大抵の方は、「特にいつも通りで変えていない…」そう答える方がほとんどだと思います。
しかし、日焼けした後にはちゃんとメイクを変える必要があったのです!日焼け後、最も変えなければいけない重要メイクポイントは“チーク&グロス”。あなたの今のメイク、何だか浮いていませんか?
そんなシックリと来ないあなたに、今回は焼け肌にピッタリなメイクをご紹介!
チークカラーは肌馴染みの良いオレンジをセレクト
【STEP1】
まず使うチークカラーはというと、焼け肌にピッタリなカラーの“オレンジ”。どちらかというと、焼けた肌のブラウンに近いオレンジは、肌馴染みも良くのせた時に違和感がありません。画像点線部のポイントにのせていきましょう。焼けた肌にのせるオレンジは肌馴染みがいいので、普段よりも広範囲にチークをのせても必要以上に派手になりません。使い慣れないオレンジに抵抗のある方は、ピンクチークとブレンドして使うのがオススメです。
【STEP2】
次はリップ。焼け肌にのせる口紅やグロスのセレクトはかなり重要。気をつけないと一昔前の様な、派手でオバサンぽい印象に…今回はグロスのみで仕上げていきます。グロスは透明なパールグロスをセレクト。「口紅はどうしても塗りたい!」そんな方は絶対に薄めな色をセレクトして下さい。焼けた肌に濃い色の口紅はかなり危険。薄めなベージュ・ピンク・オレンジなどがオススメです。
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ピンクチーク
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オレンジチーク
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ピンクとオレンジ、二つの画像を比較して見ると一目瞭然ですね。焼け肌にピンクは妙にピンクが主張し過ぎてしまって何だか派手で浮き気味…。それに比べてオレンジはすんなりと顔に馴染んでいます。オレンジチークを試した事の無い方も是非挑戦してみて下さいね!
次のページでは、日焼けした肌でも初秋に対応できる焼け肌メイクをご紹介。