生活雑貨

【2022年版】ワークマンの「ニトリル手袋」は滑りにくく通気性も良い!暑い日も◎

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は、299円(税込)。ワークマンのチェックを欠かさない川崎さんは、滑りにくくて使いやすく、通気性も良いと高評価! サイズ感や素材、使用感を実際に使っている例を交えて解説。あわせて、ワークマンでおさえておきたい作業用手袋を厳選して3種類、紹介します。

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

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■ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ手袋」が滑りにくくておすすめ!

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」


屋外で作業をするときに使う手袋は何種類もあるもの。用途にあわせて選んでいくことになりますよね。ワークマンにも作業用の手袋がズラリとそろっています。中でもおすすめしたいのが「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」で、手にフィットするだけではなく、滑り止めがとてもしっかりとしています。

 

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ手袋」の値段・価格・コスパ 

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は299円

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は299円(税込)


「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は299円(税込)。手袋にしては少し高いと感じてしまうかもしれませんが、滑りにくさや抑臭抗菌をうたっているなど、とても機能的です。指先までしっかりニトリルで保護されているので、長く使うこともできます。

 

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ手袋」のサイズ・素材 

女性がMサイズを着用

女性の筆者がMサイズを着用


筆者はMサイズを購入しました。他にL、LLがあります。女性の筆者が手につけてみるとMサイズがちょうど良かったです。
 
ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」の素材

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」の素材


素材は手袋自体はポリエステルで、内側の樹脂がニトリル。通気性が良く、暑い季節にも最適です。
 
ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」にはサニタイズ加工がされている

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」にはサニタイズ加工がされている


手袋にはニオイの元になるバクテリア菌の繁殖を99.9%抑制するサニタイズ加工がされています。たしかに実際に使ってみても、ニオイは気にならないです。いまのところ洗濯をしても持続されています。

 

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ手袋」のカラーはブルー1色展開

「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」はブルー1色のみです。鮮やかな模様ですね。


 

■ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ手袋」の使い方・使用感

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は指を動かしやすい

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は指を動かしやすい


「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は、手のひらにニトリル樹脂が使われています。パッと見た目からは「指を動かしにくいのでは?」と思うかもしれませんが、実際は抵抗なく動かせます。細かい作業向きではありませんが、何かを握りしめるときにはまったく滑らないのがおすすめポイントです。
 
金属を握っても滑らない

金属を握っても滑らない


金属製のものを握ったとき、まったく滑りませんでした。
 
木製のものを握っても滑らない

木製のものを握っても滑らない


写真は刈込ばさみですが、ほかにも木製の道具を握っても滑りません。「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は、滑りにくくて使いやすいです。

 

■ワークマンの作業用手袋の種類3選

ワークマンには「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」の他にも作業用の手袋があります。ここでは、厳選して3つ紹介していきます。

 

1.ワークマンの「匠の手 ポリエチレン ディスポ手袋」は200枚入り499円で安い

「匠の手 ポリエチレン ディスポ手袋」はお弁当やお惣菜、調理作業などに使える薄手の手袋です。内側は細かいエンボス加工なので、手袋の中で手が動いてしまうのを防いでくれます。使い捨ての手袋として、掃除や毛染めのときにも◎「匠の手 ポリエチレン ディスポ手袋」は200枚入って499円(税込)です。1枚あたり約2.5円ですからコスパがとても良いです。

DATA
ワークマン┃匠の手 ポリエチレン ディスポ手袋

内容量:200枚入り
サイズ:S、M、L
カラー:クリアのみ

 

2.ワークマンの「匠の手 天然ゴム薄手背抜き手袋」は黒色! 運送物流作業に◎

背抜き手袋というのは、手のひら部分に樹脂やゴムなどをコーティングしていますが、背の甲(背)にはコーティングされてない手袋です。「匠の手 天然ゴム薄手背抜き手袋」は手にしっかりフィットするので、公式サイトによると運送物流作業に使われることが多いようです。10双組で980円(税込)ですから、お手頃価格ですね。カラーはブラックです。サイズはS、M、L、LLがあるので、自分の手に合ったものを選びましょう。

DATA
ワークマン┃匠の手 天然ゴム薄手背抜き手袋 10双組

サイズ:S、M、L、LL
カラー:ブラック

 

3.ワークマンの「ビニール使い切り手袋」は100枚入り!

薄手で手にピッタリとフィットするので細かい作業でも使えます。左右兼用なので、片手でも使えます。掃除や園芸、衛生や介護、ペットの世話など使える場面がとても多いです。油にも対応します。100枚入って価格は1580円(税込)です。

DATA
ワークマン┃ビニール使い切り手袋

内容量:100枚入り
サイズ:S、M、L
カラー:クリアのみ

 

■ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ手袋」に関連するQ&A

「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」について、疑問に思うことを解消していきます。

 

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ手袋」が売り切れ? 値上げした?

新型コロナウイルス感染症の影響もあり品薄になった時期もあります。2022年7月末の現在では品切れになることは少ないようですね。値上がりに関しては、物価が上昇していることもあり今後は価格が上がる可能性も否定できません。

 

カインズなどのホームセンターでも「ニトリル手袋」が販売されている?

「ニトリル手袋」はホームセンターのカインズにも売っています。3双組で498円(税込)なので、1双組で考えるとワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」よりも低価格ということになります。ワークマンとはデザインがだいぶ違いますね。握った感覚や使い勝手、店舗に行きやすいかどうかなどを踏まえて選んでいくと良いかもしれません。

DATA
カインズ┃HARD GRIP ライト ニトリル背抜き手袋 3双組

サイズ:M、L、LL

 

■ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ手袋」は通気性が良い! 滑りにくさ◎

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は手のひら部分にニトリルが使われている

ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は手のひら部分にニトリルが使われている


ワークマンの「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」は手のひら側がニトリルで加工されていて、滑りにくくて作業がしやすいです。サニタイズ加工でニオイが気にならないですし、通気性も良いので暑さの厳しい季節にもおすすめ。手袋の中が蒸れやすいならば、「ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋」に変えてみてはいかがでしょうか。

DATA
ワークマン┃ニトリルフィットサニタイズ(R)手袋 1双

サイズ:M、L、LL
カラー:ブルーのみ
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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