■ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」がキャンプや作業用におすすめ！
ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」
キャンプなどアウトドアでは、手袋を使うことが多いですよね。たとえば焚き火で薪を触ることもあります。棘が刺さらないように丈夫なグローブが必要。ワークマンでもキャンプギアに力を入れていて、キャンプで使えるグローブが販売されています。さらにキャンプだけではなく、土木作業や溶接にも対応するので仕事で使う人もいることでしょう。なかでもおすすめの革手袋、「フィールドグローブ」について、今回はレビューしていきます。
生地がかたそうに見えるけれど、実は柔らかい
「フィールドグローブ」はアウトドアやキャンプ、屋外での仕事などに便利。一見素材がかたそうに見えるのですが、使ってみるととても柔らかいことがわかります。また耐摩耗、耐熱性があるので焚き火でも使えそうですね。ただ使うと摩耗はするので、安全性を考えてきちんと買い替えはしましょう。
ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」の値段・価格・コスパ
ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」は499円（税込）
「フィールドグローブ」は499円（税込）です。実は筆者の家には薪ストーブがあるので、ずっと耐熱性のグローブを使ってきました。そのグローブの価格はおよそ10倍。多少素材に違いがあるのかもしれませんが、ワークマンの「フィールドグローブ」はとてもコスパが良いです。
ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」の大きさは、ジュニアサイズあり
ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」のサイズ
「フィールドグローブ」のサイズはフリーで、全長22.2cm、中指の長さ8.7cm、手囲い29cmです。男性の方がフィットするようです。「フィールドグローブ」には、ほかにSS（ジュニア）サイズとSサイズがあるので、子供や女性はこちらを使った方が良いかもしれません。SSは399円（税込）、S、フリーサイズは499円（税込）で買えます。
ワークマンの革手袋「フィールドグローブ」の素材は、牛床革と綿
ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」の素材
素材は表は牛床革で、内側は綿素材になっています。やや蒸れにくいです。
ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」のカラー展開は1色！
筆者が知る限り「フィールドグローブ」の色はイエロー1色です。ワークマンの公式オンラインストアでもイエローのみの表示となっています。じゃっかん汚れが目立つかなとは思うのですが、使っている内に汚れが“味”に変わっていくような気がします。それはそれで楽しみではありますね。ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」の使い方
ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」は薪が持ちやすい
筆者は「フィールドグローブ」を薪を扱うときに使っています。生地が柔らかいのでゴワゴワせずに、しっかりと握ることができます。トゲが刺さらないので使い勝手も良いです。汚れたら洗濯も可能なのも◎ ただしアイロンは使用不可なので、そこだけ注意。
■ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」に関するQ&A
「フィールドグローブ」についての疑問を解消していきましょう。ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」のにおいは？
「フィールドグローブ」はオイル加工によって柔らかくなっているので、特有の匂いがします。買ってからしばらくは、手にはめるたびに、その匂いがついてしまうのは否めません。気になる人は何度か洗濯をしてから使うと良いかもしれません。ワークマンには、バイクを乗るときにおすすめの防水や防寒の革手袋もある？
ワークマンには、撥水加工がされたグローブもあります。たとえば「ライトプロテクショングローブ1双」は手のフィット感が良く、バイクに乗るときに愛用する人が多いようです。やぎ革が使われています。価格は1900円（税込）です。DATA
ワークマン┃ライトプロテクショングローブ 1双
サイズ：M、L、LL
カラー：ブラック、ダークブラウン
■ワークマンの牛床革手袋「フィールドグローブ」は丈夫でコスパ最高！ アウトドア◎
ワークマンの「フィールドグローブ」は、摩耗に強く、しかも耐熱性です。そのためキャンプでよく使われていて、評判。筆者はキャンプ以外に使っていますが、丈夫で価格が安いこともあって知人にすすめることもありました。使っていくうちにどんどん生地がさらに柔らかくなり、自分仕様になっていきます。その経過を見ていくのも楽しいです。DATA
ワークマン┃フィールドグローブ
サイズ：SS、S、フリー
カラー：イエローのみ
