■ワークマンの熱中症対策グッズに注目! おすすめは「クールタオル」
熱中症に注意を払いたい暑い季節は、体を冷やすアイテムを取り入れて対策をとる人がたくさんいます。コンパクトな扇風機を持ち歩いたり、冷感素材の衣類を着たり。ほかにもちょっとした小物で暑さを凌ぐことができます。筆者が使っていて、おすすめしたいのがワークマンの「クールタオル」です。「クールタオル」は冷たい触感がするタオルで、水で濡らすだけですぐに力を発揮します。
ワークマンの熱中症対策グッズ「クールタオル」の値段・価格・コスパ
「クールタオル」は299円(税込)です。ワークマンにはほかにも冷感タオルがありますが、筆者がよく利用する店舗では「クールタオル」が最も価格が安いものでした。299円(税込)で首や頭などを冷やせるので、とてもお買い得です。
ワークマンの熱中症対策グッズ「クールタオル」の大きさ・素材
「クールタオル」は幅20cm、長さ90cmです。細長い形をしています。90cmあれば首にぐるっと巻いたり、結んだりすることもできます。
素材はナイロン55%、ポリエステル45%です。サラッとした生地です。
ワークマンの熱中症対策グッズ「クールタオル」のサイズ感・使用感
水で濡らした後で頭に乗せたり首に巻いたりするとひんやり。涼しいだけでなく、熱中症予防にも期待できます。長いので、頭からかぶったり首に巻いたりすることで直射日光を避けられ、日焼け防止にもつながります。首の後ろを冷やすときにも使えるのも便利です。
屋外での活躍に目が行きがちですが、デスクワーク中の暑さ対策にもおすすめ。薄いので、携帯するのにも◎
ワークマンの熱中症対策グッズ「クールタオル」のカラーは4色!
2022年7月末現在、ワークマンの公式オンラインストアに「クールタオル」の掲載はありません。ただ公式フェイスブックでの情報が見つかりました。イエロー系、ブラウン系、グレー系、ネイビー系の4種類があるようです。筆者が購入したのはイエロー系です。ちょっと派手かなと思ったのですが、目立つ色で意外と可愛いかなと思いました。携帯してみても「え……?」と思うほどの派手さはなく、使いやすいです。
■ワークマンの熱中症対策グッズ「クールタオル」の使い方・濡らす方法
ワークマンの「クールタオル」は水さえあれば冷たくできる便利なタオルです。まずは水に濡らします。
水が滴らない程度に絞ります。
その後で3~5秒ほど強めに振ります。水が飛び散ることがありますし、人に当たってしまう可能性があるので、周囲を確認してから振るようにしましょう。
■ワークマンの熱中症対策グッズ「クールタオル」に関連するQ&A
ここからは「クールタオル」を含めた、ワークマンの熱中症対策グッズについての疑問を解消していきます。ワークマンの「クールタオル」は工場や外仕事にもおすすめ?
ワークマンの「クールタオル」は長さがあるので、仕事をする時には首にしっかり巻きつけたり、服の内側に入れたりするなどした方が良いでしょう。たとえばタオルが機械に巻き込まれてしまうと、大きな事故になりかねません。このあたりは工場の決まりを守りながら使っていきましょう。外仕事の場合も機械への巻き込みに注意して使えば、便利なグッズ。定期的に水に濡らして冷感を保てて、首に巻けば日焼け防止にもなります。
ワークマンで熱中症対策におすすめのインナーやグッズは?
ワークマンには「クールタオル」のほかにも、熱中症対策に役立つ冷感インナーやグッズがあります。筆者が使っているのは「アイスアシスト アイスチャージインナー(キャミソール)」です。生地はサラッとしていて、汗をかいてもベタつきがあまり感じられません。価格は499円(税込)でした。
また熱中症対策としては、帽子も忘れてはいけませんね。ワークマンには、以前イチオシで紹介しましたが、可愛らしいミッキーマウスがイメージされた「バケットハット」もありますよ。おしゃれに日焼け防止ができておすすめです。
DATA
ワークマン┃アイスアシスト アイスチャージインナー(キャミソール)
DATA
ワークマン┃Mickey Mouse バケットハット
サイズ:59cmのみ
カラー:ブラウン、ホワイト、ボタニカルブラック、英字ブラック、ベージュ、ネイビー、カーキ
■ワークマンの「クールタオル」は熱中症対策グッズとして優秀! 持ち運びも◎
ワークマンの「クールタオル」は、水さえあればすぐに冷たくなるタオルです。デスクワークの時も使えますし、屋外での活動でも大活躍ですね。薄くて持ち歩きに便利です。また価格も安いので、何枚か買って車の中に入れておくと、外出時にも使えそうです。夏の暑さを凌ぎ、熱中症対策のアイテムとして、ぜひ取り入れてみてください。DATA
ワークマン┃クールタオル