■【100均】ダイソーの「味付けたまごメーカー」は売り切れるほど評判?
比較的価格の変動が少なく、1個当たりの価格も安い「卵」。毎日の食事での出番が多いのではないでしょうか。例えばゆでるだけで「ゆで卵」ができますし、料理も楽ですよね。ダイソーに、ゆで卵を使って味付けたまごを作るグッズがあると聞き、探して購入してみました。その名も「味付けたまごメーカー」。とってもラクだと評判なので、さっそく使ってみましょう。
簡単に味付けたまごが作れる
ダイソーの「味付けたまごメーカー」は、ゆで卵があれば簡単に味付けたまごができます。殻をむいて容器に入れて、調味料を加えるだけ。あとは冷蔵庫で保管すれば良くてラクラクです。
味付けたまご4個は食べきれる個数
あくまで筆者の感覚なのですが、これまで味付けたまごを作るとなると、1パック10個を全部使おうと思ってしまっていました。1回の作業でたくさん作った方が楽だからです。でもすぐに食べきることができず、数日に渡って食べることに。ダイソーの「味付けたまごメーカー」は1回に作れる味付けたまごは4個。1回か2回の食事で食べ切れる個数なのです。家族の人数によっては物足りないかもしれませんが、例えばひとり暮らしや2人暮らしなどでは最適な量でしょう。
使うだしが少量で節約になる
味付けたまごを作るには、味を付けるためにだしを入れますよね。ダイソーの「味付けたまごメーカー」はこの量がすごく少なくてびっくりしました。卵が隠れるくらいの量でいいので、100ml以下です。調味料の節約にもなります。■ダイソーの「味付けたまごメーカー」は売り場にあったらラッキー? 詳細解説
ダイソーの「味付けたまごメーカー」は特にSNSなどで評判になり、筆者がよく利用する店舗では品切れになっている時期がありました。レアな商品だったのです。そんな「味付けたまごメーカー」について詳しく見ていきます。ダイソーの「味付けたまごメーカー」の値段・価格・コスパ
ダイソーの「味付けたまごメーカー」の価格は110円(税込)です。何度も使えるので、使えば使うほどコスパが良くなりますね。ダイソーのオリジナル商品で、日本製。特許も出願済みです。日本で作られていると聞くと、なんだか安心しますね。
ダイソーの「味付けたまごメーカー」の耐熱温度・電子レンジの使用の有無
ダイソーの「味付けたまごメーカー」は本体と落としブタ、外ブタいずれもポリプロピレンでできています。耐熱/耐冷温度は-20℃から100℃です。
ダイソーの「味付けたまごメーカー」は電子レンジでの調理ができません。火や熱源のそばに置かないでくださいとの注意書きもあります。
ダイソーの「味付けたまごメーカー」のサイズ・大きさ
ダイソーの「味付けたまごメーカー」のサイズは約11cm四方です。丸みを考えなければ、上部からはほぼ正方形に見えますね。
高さは7cmほどありました。画像から入れる卵の大きさのイメージが伝わりますでしょうか。
■ダイソーの「味付けたまごメーカー」を使ったゆで卵の作り方・時間の目安
ダイソーの「味付けたまごメーカー」を使ってみましょう。まずはゆで卵を4個用意します。
殻をむいて、本体に入れます。卵を先に入れるのがコツ。だしが先では、たまごを入れたときにだしがこぼれる可能性があります。今回はみりんと白だしです。
落としブタ、外ブタをして冷蔵庫で保管します。お好みで漬ける時間を調整します。
もしだしを先に入れるならば、容器内側の下にある線のところまでが目安です。
ダイソーの「味付けたまごメーカー」にゆで卵をひと晩漬けると?
筆者はしっかりと味を付けたかったので、ダイソーの「味付けたまごメーカー」を使った卵をひと晩、冷蔵庫で保管しました。
白だしを使っているので、あまり色の変化は見えないですね。
それでもしっかり味が付いて、バッチリです!
使った調味料の量を計測
ダイソーの「味付けたまごメーカー」から出来上がった味付けたまごを取り除いてみると、使っただしの量が分かります。
はかってみると、ほぼ100ml! 本当に少ない量で味付けたまごができました。今回筆者が選んだ卵はMサイズです。Lサイズであれば体積が大きくなるので、使う調味料ももっと減ります。
DATA
ダイソー┃味付けたまごメーカー
内容量:1個入 110円(税込)
材質:本体(ポリプロピレンフタ)、フタ(ポリプロピレン)
商品サイズ:幅10.8cm×長さ10.8cm×高さ7.4cm
■ダイソーの「味付けたまごメーカー」を使ったアレンジレシピ
ダイソーの「味付けたまごメーカー」で作った味付けたまごをアレンジして食べてみます。「味付けたまごメーカー」で作った卵を納豆にトッピング!
<材料>
- ダイソーの「味付けたまごメーカー」を使った味付けたまご:1個
- ご飯:1膳分
- 納豆:1パック
「味付けたまごメーカー」の味付けたまごをポテサラ風に
<材料>
- ダイソーの「味付けたまごメーカー」で作った味付けたまご:1個
- 茹でたじゃがいも:2個分
- 塩胡椒:適量
■ダイソーのゆで卵に使える便利グッズ4種類
「味付けたまごメーカー」はゆで卵を使いますが、ダイソーにはゆで卵用の便利な商品がたくさんあります。特に使ってみてほしいグッズを4つ紹介します。1.ダイソーの器具「たまごのプッチン穴あけ器」は使い方簡単! ゆで卵の殻むきがラク
ゆで卵の殻がうまくむけないとイライラすることもありますよね。ダイソーの「たまごのプッチン穴あけ器」は卵に小さな穴を開けて、ゆで卵の殻をむきやすくするための道具です。安全ロックとマグネット付き。こんな便利アイテムを使ってゆで卵を食卓に出すのも手でしょう。価格は110円(税込)です。DATA
ダイソー┃たまごのプッチン穴あけ器
内容量:1個入 110円(税込)
原産国(地域):中国
材質:HIPS、ステンレスSUS430、スチール(ニッケル+クロム)SUS403、ゴム磁石
商品サイズ:11cm×8cm×4.5cm
2.ダイソーの「ゆで卵ケース」が売ってない! 持ち運び便利?
ダイソーの「ゆで卵ケース」は、ゆで卵を簡単に持ち運びできます。お弁当やキャンプなどのアウトドアでも使えそうですね。2022年1月現在、大量注文できるダイソーオンライン、商品1つから購入できるダイソーネットストアでも探しあたりませんでした。筆者が通っている店舗にもなかったです。アウトドアが盛んになる時期に、入荷するのかもしれませんね。DATA
ダイソー┃ゆで卵ケース
3.ダイソーの「エッグタイマー」はかわいい猫型! 半熟・固ゆで卵の作り方の目安に
ダイソーの「エッグタイマー」は卵のゆで具合が、色で判断できる優れものです。半生、半熟、固ゆでの3つに作り分けられるとのこと。好きな固さのゆで卵が作れるのですね。猫型でかわいいのですが、筆者はまだ使ったことがありません。店舗にあったら買ってみたいです。DATA
ダイソー┃エッグタイマー(MEOW)
内容量:1個入 110円(税込)
原産国:中国
商品サイズ:4cm×3.2cm×6cm
4.ダイソーの「エッグスライサー」は切り方が選べるゆで卵カッター
ダイソーの「エッグスライサー」は、まずゆで卵をスライスできます。そしてもうひとつの使い方として6等分にできる部分があるのです。つまり、ゆで卵を2通りの切り方ができるお得な商品です。通常は片方ずつ販売されているのではないでしょうか。これがあれば、飾りゆで卵も作れそう。価格は110円(税込)です。DATA
ダイソー┃エッグスライサー 2WAY
内容量:1個入 110円(税込)
原産国(地域):中国
材質:ステンレススチール430、ポリプロピレン
商品サイズ:19.9cm×8.8cm×3.5cm