「冷え」は美肌の大敵。リラックス気分が高まる「温活美容アイテム」5選

肌がくすむ原因は冷え!? 今こそ「温活美容」の始めどき

冬本番、この季節は冷え性の私には堪（こた）えます。体が冷えると、代謝や血行が悪くなり肌がくすむ、なんとなく老けて見えるなど、冷えは美容の大敵です。そんな時は、肌や体を温める温活美容がおすすめ。温活美容に効果的なスキンケアやサプリなど、取り入れやすいものをピックアップしてご紹介します。
 

1：じんわり温かくなるクレンジングジェルでメイクも疲れもオフ

メイクだけでなく、くすみやごわつきまで、すっきり落として「つや玉」輝く肌へ導く、温感クレンジングジェル。肌本来のうるおいは守りながら、メイク汚れとともに、くすみやごわつきの元となる不要な角層まで、すっきりオフしてくれます。

肌になじませるとジェルがじんわり温かくなるので、寒さが染みる季節には特にうれしいアイテムです。肌だけでなく、疲れた心までほぐしてくれます。

DATA：エリクシール　クリアホットクレンジングジェル AD 180ml（税込1980円／編集部調べ)

 

2：冬はほんのり温まる「温感オイル美容液」でマッサージを

いきいきとした印象で、ツヤのあるなめらかなハリ密肌に導く、とろける温感オイル美容液。温感の感じやすさと、肌への伸びのよさを追求し、水相とオイル相の最適な比率を確立。肌になじませるとじんわり温かくなります。

さらに、心地よくて血流アップも期待できる＋1℃の温感が持続。手のひらでほぐしながら顔全体にマッサージするようになじませることで、うるおいを与えて肌を柔らかくしてくれます。温かいオレンジジンジャーティーをイメージした、心安らぐ香りもお気に入り。首やデコルテのケアにも使えます。

DATA：DEW　ウォームヒュッゲオイル 40ml（税込3850円／編集部調べ）

 

3：じんわりと温かく包み込み、安らぐ時間をすごせるフェイスマスク

HOT MASKは、開封するとすぐに温感モードになり、顔全体をじんわりと温かく包み込んでくれます。耳にかける仕様でずれにくく、肌にまんべんなくフィットして温かな状態をキープ。

肌を温めるマスクとして単品使いもアリですが、ミルキーフェイスマスクと併用すると効果倍増。たっぷりのうるおいと、じんわり広がる温感が肌をやさしく包み込み、クセになる使い心地です。個人的に冬の集中ケアに欠かせないアイテムとなっています。

DATA：ON&DO HOT MASK 3包（税込1320円）、MILKY FACE MASK 6包（税込3850円）

 

4：アイセイ薬局・アン ミカさん・薬日本堂の3社コラボ-「キレイ創巡茶」

「キレイ創巡茶」は、ルイボスティーベースに、黒クコの実、レイシ、なつめ、とうもろこしなど、９種類の和漢素材をスペシャルブレンド。アンミカさんがこだわった女性にうれしい素材がたっぷり配合されています。

手軽に楽しめるテトラ型ティーバッグを採用しているので、手軽に飲めるのもうれしいポイント。温かいお茶で体を温めながら、ほっと一息つくのに最適です。ノンカフェイン&優しい甘味で女性特有の悩みに寄り添い、美と健康の土台づくりをサポートしてくれます。

DATA：キレイ創巡茶  1箱（2g×20包入）（税込3240円）
 

5：1袋に、ウメ35個分とショウガ約18かけ分が入った最強サプリ

東洋医学で体を温める食材（陽性食品）とされる「ウメ」と「ショウガ」が手軽に取れるサプリメント。地元・和歌山産の南高梅の果汁を煮詰めて生成した「梅エキス」に、国産のショウガの粉末を加えて固めていて、なんと1袋にウメ35個分とショウガ約18かけ分が入っています。1日の摂取目安量は5粒、飲みやすく続けやすい小粒タイプです。

DATA：梅しょうが 1袋（155粒入）※機能性表示食品（税込3888円）

スキンケアで肌を温め、お茶やサプリで体も温める手軽な「温活美容」を取り入れて、寒さに負けない美肌と元気な体を目指しましょう！