■ダイソーのハンガーは使い勝手がよくておすすめ!
洗濯物を干すときや、洋服を置くクローゼットなどにかけるときに使うハンガー。洋服の種類や形、素材によって使い分けることも少なくないですよね。またかけやすさを追求したハンガーも販売されていて、今はハンガーの種類がとても多くなっています。
100円ショップ最大手のダイソーでもいろいろなハンガーが売っていて、用途別に使えるなど非常に便利になっています。そこでさまざまな種類のある、ダイソーのハンガーについて紹介していきます。
まず、おすすめの理由をまとめました。
ダイソーのハンガーは110円(税込)から買える! 圧倒的に安い
ダイソーの商品は110円(税込)のものが多く、ハンガーも例外ではありません。素材や形、サイズによって値段が変わってくるのですが、基本的には110円(税込)で買えるものが多いです。しかも2、3本まとめたセットで110円(税込)で販売されているハンガーもあるので、コスパの良さ、圧倒的な安さはおすすめポイントです。
ダイソーのハンガーは種類が豊富で最適なものを選べる
ダイソーのハンガーにはいろいろな形サイズが揃っているので、自分が欲しい最適なハンガーを見つけることができます。例えばバスタオルを干すとき、普通のハンガーでは半分に折ることになりますが、専用のハンガーがであれば広げて干すことができます。そのような干すものによって必要な大きさのものが揃っていることも、消費者目線になっていて使いやすいです。
■ダイソーで本当に買ってよかったハンガーベスト1
筆者がヘビーに使っていて、買ってよかったダイソーのハンガーは「くるっ!とマルチハンガー」です。その特徴や使い勝手を紹介していきます。
ダイソーの「くるっ!とマルチハンガー」は先端が広がって風通しが良い
ダイソーの「くるっ!とマルチハンガー」は先端部分が回転します。そのため、洗濯物の肩の部分が広がって風通しが良ります。
洗濯物でいちばん乾かないのが脇の下ですよね。その悩みをダイソーの「くるっ!とマルチハンガー」は見事に解決。洗濯物が広がることによって、脇の下まで風が入ってくるので、乾きが速くなるのです。
ダイソーの「くるっ!とマルチハンガー」は型崩れの防止が可能
先端が細いハンガーの場合、衣類の素材によってはハンガーが当たっている部分が伸びてしまうことがあります。跡がついてしまい、着たときに目立つこともありますよね。そういった洗濯物伸びにより型崩れを防ぐことができるのも、ダイソーの「くるっ!とマルチハンガー」の特徴です。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃くるっとマルチハンガー
■ダイソーのおすすめのハンガーの種類6選
ダイソーで販売されているハンガーのおすすめの6選を紹介します。1.ダイソーの「アルミハンガー」は滑り止め効果も
2本セットで110円(税込)で買うことができるダイソーの「アルミハンガー」は、形に特徴があります。ハンガーの上の部分に凹みが付いていて、そこに肩紐などがかけられるようになっているのです。
例えば肩紐があるキャミソールは、普通のハンガーだとずり落ちてしまいます。しかし、このような凹みがあることによって肩ひもを引っ掛けることができ、ずれることなく干せるというわけです。
筆者はキャミソールなども干しますが、肩ひも付きのエプロンにもダイソーの「アルミハンガー」を使用しています。
DATA
ダイソー┃アルミハンガー(2本、41cm)
2.ダイソーの「Myマスクハンガー」白くて名前が書ける
日常生活の中で欠かすことができないマスク。不織布のマスクを使う人も多いのですが、洗って何度も使えるマスクを使うことも使う人も少なくありません。
筆者も洗って使えるマスクを使っているので、洗った後はダイソーの「Myマスクハンガー」にかけて干しています。
ダイソーの「Myマスクハンガー」は、口や鼻の部分がカーブ状になっているマスクを干すときに便利。室内干しにも最適です。
白いので直接書くことができる名前スペースもあって、3本組110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃Myマスクハンガー3本組
3.ダイソーの「バスタオルハンガー」 は広げて掛けられる
幅の広いバスタオルを広げて干せるのがダイソーの「バスタオルハンガー」です。
アームが伸びて最大60cmになるので、ほとんどのバスタオルを広げて干すことができます。使わないときにはアームを縮めておけるので、コンパクトに収納ができます。
価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃バスタオルハンガー
4.ダイソーの「早く乾くズボンハンガー」はウエストも乾きやすい
ズボンを干すときにウェストの部分をくっつけてしまうと、なかなか乾かないことがありませんか?
くっつかないようにするために使えるのが、ダイソーの「早く乾くズボンハンガー」です。洗濯バサミが4つ付いていてウエスト部分を広げて干すことができます。
そうすることによって風通しが良くなるので、乾きが速くなるというわけです。
価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃早く乾くズボンハンガー
5.ダイソーの「ステンレスハンガー」は小物干しにも重宝
靴下などの小物を干すときに使えるのが、ダイソーの「ステンレスハンガー」です。ピンチの形が独特で、少ない力で洗濯物干すことができます。
ステンレス素材で見た目がおしゃれで小物干しにも使えておすすめ。価格は220円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ステンレスハンガー(8ピンチ、丸型)
6.ダイソーの「パーカーハンガー WH」 はかさばらない! 収納も◎
パーカーを洗濯すると、フードの部分がなかなか乾かないですよね。どうにか浮かせて干そうと思うのですが、やはり専用のハンガーがあった方が便利です。そんなときにダイソーの「パーカーハンガー WH」が活躍します。
ダイソーのパーカーハンガーは、通常の物干しハンガーにパーカーを通した後、フードの部分をパーカーハンガーに挟む仕組みです。
そのため「パーカーハンガー WH」だけでは完結しない仕組みになっているのですが、一般的なパーカーハンガーよりも小ぶりなので、収納場所には困りません。
価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃パーカーハンガー WH
■まとめ:ダイソーのハンガーは用途別にそろえておきたいほど便利!
ダイソーのハンガーは種類がたくさんあって、どれを使っていいのか迷ってしまうこともあります。それだけ種類が豊富ということは、用途別に使えるということなので、ピンポイントに狙うこともできます。何を干すかによってハンガーを選ぶのは、理にかなっていると思います。乾きにくい衣類をできるだけ早く乾かすことや、素材を大切にしながら干すことは、とても大事なポイントになってきますよね。
そういったポイントをしっかりとカバーできるダイソーのハンガー。値段も安いのでぜひ揃えてみてください。