■ダイソーの加湿器は機能的でデザインも◎
寒い季節の乾燥対策に加湿器を使うことが少なくありません。でも暑い時分であっても、エアコンの冷房で肌がつっぱったりカサカサになったりすることも。そんな時に使いたいのは、ダイソーの加湿器です。値段も安く使い勝手が良く、そしてインテリアとしてもおすすめですよ。
実はダイソーの加湿器は寒い季節には、品切れになるほどの人気商品。なぜダイソーの加湿器が人気なのか、その理由を探っていきましょう。
110円(税込)から買える高コスパアイテム
ダイソーでは、いろいろな種類の加湿器が販売されています。ただし、店舗によって種類は違いますし、夏は冬に比べると販売されている加湿器の種類は激減します。筆者がよく利用するダイソーでは、夏に売られている加湿器は1種類でした。そんな加湿器は、安いものになると110円(税込)から買えるので、部屋ごとに加湿器を置くことができます。筆者が使っているのは330円(税込)の加湿器ですが、それでも一般的な加湿器と比べると低コスト。長く使えるのでコスパも良くなります。
インテリアやデスクが映えるおしゃれなデザイン
ダイソーの加湿器は、デザインがシンプルだったり、逆にちょっとした工夫がされていたりするので、机の上やテーブルにおいても可愛らしいです。インテリアとしても使えるので、その点も評判にひと役買っているのでしょう。コンパクトサイズでデスクワークの邪魔にならない
ダイソーの加湿器は、一般的な家電の加湿器とは違い非常にコンパクトサイズです。そのためデスクおいても邪魔になりません。最近はデスクワークをする人も増えてきているので、加湿器を置きながら仕事をすることもできそうです。香りを楽しむアロマディフューザータイプも
ダイソーで販売されている加湿器の中には、香りを楽しめるアロマディフューザータイプがあります。湿度を保てるだけではなく、好きな香りに包まれるのはとても気分がいいですよね。これもコンパクトで持ち運びがしやすいのが特徴です。筆者が使っているのは「ペットボトル加湿器」
筆者が使っているのは、ダイソーの「ペットボトル加湿器(スモーキーカラー)」です。
ペットボトルに加湿器をつけることによって、簡単に加湿器が作れます。超音波加湿器公式で、電源はUSBタイプ。値段は330円(税込)です。なお、ペットボトルは付属していません。
連続使用時間は4時間で、80cmの専用のケーブルが付属されています。
ダイソーの「ペットボトル加湿器」で加湿しているところです。見えやすいように、背景を黒にしました。良く見えますね。
DATA
ダイソー┃ペットボトル加湿器(スモーキーカラー)
■ダイソーの加湿器7種を徹底比較!
ダイソーで販売されている加湿器7種類を比較していきます。ただし、季節によっては販売されていないこともありますし、店舗によっても違いがあります。素焼きポット(自然気化式、瓶型)
ダイソーの「素焼きポットの加湿器」は、水を入れておくだけでいいので電源は不要です。自然に蒸発させるタイプなので、劇的に湿度が上がるというわけではありません。でも電源が必要なくてどこでも持ち運びができるのはメリットと言えそうです。口が広いので、中が洗いやすいのもポイント。価格は110円(税込)です。DATA
ダイソー┃素焼きポット(自然気化式、瓶型)
素焼きポット(自然気化式、家)
ダイソーの「素焼きポット(自然気化式、家)」は、「素焼きポット(自然気化式、瓶型)」と同じように自然気化式なので、電源は使いません。デスクの近くに置いたり、車の中で使っても良さそう。家の形をしているので、インテリアとしても活躍するのではないでしょうか。下に敷くお皿がついていないので、自分で用意する必要があります。値段は110円(税込)です。DATA
ダイソー┃素焼きポット(自然気化式、家)
素焼きポット(自然気化式、瓶型、トレイ付)
ダイソーの「素焼きポット(自然気化式、瓶型、トレイ付)」は、トレイが付いているので、デスクなどが水に濡れる心配はありません。自然気化式なので、水を入れるだけ。音がしないので静かな点も好評です。また、素焼きポットと加湿器用アロマウォーターを合わせてもいいですよね。いい香りが楽しめます。価格は330円(税込)です。
DATA
ダイソー┃素焼きポット(自然気化式、瓶型、トレイ付)
ミニ加湿器(うさぎ2)
いくら加湿器と言っても、機能だけを求めるのもなんだか味気ないですよね。ダイソーの「ミニ加湿器(うさぎ2)」は、その点をクリア。見た目も可愛くてインテリアとしても最適です。USBでパソコンに繋げるので、仕事中でも使えます。超音波加湿方式でしっかり加湿してくれるんです。また水の残量を感知して自動で停止する機能付き。そして吸水芯のレフィルもついています。価格は550円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ミニ加湿器(うさぎ2)
ミニ加湿器(コーヒーカップ)
ダイソーの「ミニ加湿器(コーヒーカップ)」は、超音波加湿方式で、連続使用時間は4時間。ケーブルと吸水芯リフィルが付いているので、買い足し不要です。カラーは白、黄色、赤の3色展開。付属のUSBケーブルで電源を取れるので、デスク周りでも使えます。またライトがついているので、寝室におくのもいいのではないでしょうか。価格は550円(税込)です。DATA
ダイソー┃ミニ加湿器(コーヒーカップ)
ミニ加湿器(スクエア)
ダイソーの「ミニ加湿器(スクエア)」はシンプルなデザインで、置き場所を問わない加湿器です。水の残量を検知して自動で停止する機能やライトもついています。連続使用時間は4時間。吸水芯のレフィルがついているので、買い替え不要です。価格は550円(税込)ですが、シンプルなデザイン性や使い勝手を考えると「もっと価格が高くてもいいのでは?」との声もあります。DATA
ダイソー┃ミニ加湿器(スクエア)
ミニ加湿器(車用)
ダイソーの「ミニ加湿器(車用)」は、車の中でも乾燥が気になる時に役立つコンパクトな加湿器です。水の残量を検知して自動停止する機能、ライト、予備の吸水芯リフィルや80cmのUSBケーブルが付属されています。ドリンクホルダーにも入るサイズなので、邪魔にならないのもメリットでしょう。価格は550円(税込)です。DATA
ダイソー┃ミニ加湿器(車用)
■アロマオイル対応タイプもチェック!
ダイソーにはアロマオイルに対応している加湿器もあります。使用可能なアロマオイルは精油(100%天然由来)や、水溶性のアロマオイルです。ダイソーにも加湿器用のアロマウォーターが売っているので、それを使うことができます。アロマディフューザー(しずく、ホワイト)
ダイソーの「アロマディフューザー(しずく、ホワイト)」は、加湿器として使うことができますが、アロマオイルやアロマウォーターを垂らすことでアロマディフューザーになります。価格は770円(税込)なので、ダイソーの商品としては高いと感じますが、アロマディフューザーとして見ると破格の値段。イルミネーションライト付きで、ライトの色が変わります。DATA
ダイソー┃アロマディフューザー(しずく、ホワイト)
アロマディフューザー(円柱形、ホワイト)
ダイソーの「アロマディフューザー(円柱形、ホワイト)」は、超音波加湿方式で、乾燥から守ってもらえます。USB電源タイプ、超音波加湿方式です。イルミネーションライト付きで、ライトのみでも使うことができます。連続使用時間は2時間です。価格は770円(税込)でダイソーの商品としては高めですが、アロマディフューザーとしても使えて、ライトとしても機能することを考えればコスパ良しです。
DATA
ダイソー┃アロマディフューザー(円柱形、ホワイト)
■【まとめ】ダイソーの加湿器でうるおいをキープしよう
ダイソーにはたくさんの種類の加湿器があります。加湿の必要があまりない季節には、商品の数が少なくなりますが、秋口から冬にかけてはいろいろな加湿器が販売されそうです。2020年もダイソーの加湿器が大人気になりました。2021年のシーズンも評判になりそうなので、気になる方は早めに買ってみてくださいね。